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浪費癖の原因と浪費を改善するための8つの施策まとめ
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浪費癖の原因と浪費を改善するための8つの施策まとめ

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二
監修記事
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浪費癖(ろうひぐせ)とは、目的もなく必要以上にお金を無駄遣いする習慣を指し、その主な使い道は洋服や家電製品の購入、旅行や飲酒、そして最も多いのがギャンブルです。

少しの無駄遣いなら問題ありませんが、自分の収支に見合ってない浪費癖のある人は、注意が必要です。今回の記事では浪費癖になる原因から、浪費癖を克服するための方法を紹介します。
 

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 【目次】
浪費癖になる原因
ストレス発散のため
社会的習性から来る無駄遣い
生活のスタイルを変えられないため

浪費癖を自覚するために必要なチェックリスト
真面目でストレスを溜め込みやすい
自尊心が低い
浪費癖のチェック項目

浪費癖を改善するために必要な8つの施策
浪費癖によって起こりうる最悪の事態を想定する
趣味を見つける
専門家のカウンセリングを受ける
家計簿をつける
年間通して毎月の貯金目標をたてる
節約するためのポイントを抑える
家族にお金の管理を依頼する
定期預金の利用

まとめ


 

浪費癖になる原因

浪費癖を改善するポイントについて紹介する前に、何故、浪費癖になってしまうのかその原因を追及する必要があります。
 

ストレス発散のため

まず、現代の社会を生き抜くためには多くのストレスと闘わなければなりません。そしてそのためには、それぞれの方が独自のストレスの捌け口を見つけていると思いますが、中には捌け口を見つけられず浪費を繰り返す人もいます。

そして本来であれば、ストレスを発散させるための行為であったはずが、いつの間にか浪費癖から抜け出せなくなるのです。
 

社会的習性から来る無駄遣い

また人間のディドロ効果と呼ばれる社会的習性から、浪費癖を患わせる方も多くいます。例えばですが、ブランド物の時計を頂いたけど、それに似合う洋服がなかったため、少し背伸びをしてその時計に合わせて高級な服を買いそろえたことはありませんか。

ディドロ効果とはいわば、普段よりも高価な物が手に入ると、その水準に合わせて行動を起こしたくなる人間の心理的作用です。しかしながら、浪費癖の人の中には、ディドロ効果が働くあまり、部屋の家具や車、洋服などつい高級品を買い揃えてしまう人がいます。
 

生活のスタイルを変えられないため

そして、人間は一度、習慣になった生活スタイルを変えることができない生き物です。それが例え浪費癖であれ自分が変わることにより生じるデメリットに目が行きます。

そして同時に現在の自分を肯定する傾向にあるため、将来的に収入が増えるから大丈夫など、未来の自分に任せがちです。一度、本気で痛い目を見るなど、ショックを受けない限り中々、自分を変えるのは難しいでしょう。
 

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浪費癖を自覚するために必要なチェックリスト

浪費癖は心の問題ですので、まずは自分が「浪費」をしていることを認識しないといけせん。わかりやすいガンなどの病気と違って、体に影響のあるものでもないので、気づくのは難しいですが、それでも、浪費癖をしている方の特徴について説明していきます。

「依存症」は、日常生活に支障をきたしているにもかかわらず、お酒や薬物の使用・ギャンブル・買い物などにのめり込み、それがやめられず、自分の力だけではもうどうにもならない状態を言います。依存症は正しく治療すれば回復することができます。外来通院での治療ですが、入院が必要な場合には専門病院と充分な連携があります。
引用元:依存症専門外来|依存症治療の専門病院 大石クリニック

真面目でストレスを溜め込みやすい

真面目な性格は浪費癖になりやすい人の特徴の一つです。責任が強く真面目な人ほど気持ちの切り替えが下手な上に、周りの人達へ自分の感情を吐き出せません。

そのため人一倍、ストレスを溜めやすい傾向にありますが、先ほども申した通りストレスを溜める人ほど浪費癖に陥りやすい傾向にあります。
 

自尊心が低い

浪費癖のある人の特徴として「自己顕示欲が強い」ことがよくあげられていますが、これは裏を返すと「自尊心の低さ」の表れです。自尊心が低いあまり人一倍自分を認めて欲しい気持ちが強く、高級車の購入やブランド物を身に付けることで、欠落した自尊心を埋める場合がよくあります。
 

浪費癖のチェック項目

そして浪費癖を自覚するために、浪費癖の人にありがちな事柄についてチェックリストをまとめました。
 

  • ギャンブルにはまっている
  • コンビニの利用頻度が高い
  • 家にある所有物を把握していない
  • 財布の中が整理されていない
  • クレジットカードをよく使用する
  • 買い物をすると気分が落ち着く
  • 買った物に関して家族に嘘をつく
  • 飲み歩きが趣味である
  • 給料日前後に羽振りが良い
  • ブランド物をよく購入する

 
上記の項目の中から、5個以上に該当している場合は浪費癖である可能性が高いです。またギャンブルに関する危険に関して以下の記事も参考にしてください。
参考:「パチンコの借金をパチンコで返済するリスクと対策まとめ
 

 

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浪費癖を改善するために必要な8つの施策

では浪費癖を治療するために具体的な方法について確認していきましょう。
 

浪費癖によって起こりうる最悪の事態を想定する

まず、先ほど申した通り浪費癖は習慣づいているため、きっかけがなければなかなか治療する気持ちになれません。そこで、危機感をあおるためにも、「もし自分がそうなったら」と浪費癖によって起こりうる最悪の事態を想定することで浪費に対する意識を改革しましょう。
 

離婚の原因

浪費癖が引き起こす最悪の事態として、よくあげられるのが離婚です。主婦の方は、買い物依存症になる傾向があると言われていますが、妻の浪費癖に辟易した結果、離婚へ至ったケースはよくあります。また、それとは反対に旦那さんの浪費癖に嫌気がさしたため離婚する例も少なくありません
 

借金地獄

そして浪費癖はエスカレートするほどに、自分の収入では生活費をまかなえなくなります。そのため容易に借り入れができる街金や消費者金融から借り入れをする人も珍しくありません。一度借り入れを行うと借り入れに対するハードは低くなるため、結果的に多重債務者へ陥るケースも十分考えられます。
 
借金によって起こりうる事態として、以下の記事も参考にしてください。
 
【参照】
▶「借金の取り立てに対して債務者が取るべき3つの解決方法
▶「闇金とは|闇金の手口と絶対にお金を借りてはいけない理由
 

趣味を見つける

では、実際に浪費癖を治療するための具体的な方法を紹介していきます。浪費癖を治療するためには、まずは趣味を見つけることが必要になりますが、趣味に没頭することで無駄遣いを減らすことができる上に、ストレス発散の対象をずらすことができるためです。

自分に合った趣味の見つけ方

いざ趣味を見つけようと思っても何から始めればいいのかよくわかりません。そのため新しく趣味を始めるにあたり、つい腰が重くなりがちですが、大切なことは身構えない過ぎないことです。

飽きたらすぐやめればいい気持ちで、少しでも気になる趣味が目に留まったらまずは始めてみましょう。また、趣味を見つけるために以下の方法を参考にしてください。

  1. 本屋の趣味のコーナーから探す
  2. やりたいことを文字に起こしてみる
  3. テレビや友達の話で、気になることはなるべくメモを取る

 

趣味の一例

参考までに、以下の一覧を元に趣味を探していただけたらと思います。
 

アウトドア系

 

<費用>

<メリット>

<デメリット>

・フットサル

団体利用4000円~6000円/1時間

共通の友人を作れる

人数が集まらないとできない

・登山

初期費用(数万円)+交通費

健康に良い、達成感がある

天候に左右される

インドア系

 

<費用>

<メリット>

<デメリット>

・読書

500~2000円(1冊あたり)

時間潰しに最適

 

・オンラインゲーム

ネット費用+会員費

共通の友人を作れる

中毒性が高い

・料理

材料費

自炊できるため節約に繋がる

 

・語学

参考書や受験料

キャリアにプラス

習慣づけが難しい

・アニメ

無料~月額3000円

気軽に始められる

受け身な趣味である

・資格

参考書や受験料

キャリアにプラス

習慣づけが難しい

 

専門家のカウンセリングを受ける

浪費癖は精神的な病だと説明しましたが、なかには浪費癖の方の中でもうつ病を患っている人は自分で治療するのは難しいでしょう。そのためうつ病の自覚がある方は、まずは専門家の方へカウンセリングを受けることをオススメします。不安・不満に思うことを聞いてもらえるため心のケアには効果です。
 

カウンセリングの種類

また、実際のカウンセリングでは以下の治療が行われます。
 

 

治療の内容

・再発防止のための治療

実際に浪費するシチュエーションを想定することで、浪費への欲求を抑える目的

・日常生活の見直し

日常生活における課題を洗い出すことで、改善ポイントを見つけ生活の向上を計る目的

・生い立ちを振り返る

自分が育った環境を振り返ることで、自分の存在意義を見出し、社会生活へ役立てる目的

・人間関係の改善

 対人関係におけるストレスを抱えないための対処法を学ぶ目的

 
病院やクリニックによって治療の内容は異なるので、あくまで参考にしていただけたらと思います。
 

家計簿をつける

浪費癖の治療のゴールは、生活水準を下げ、継続的に計画的な貯金ができることです。そのためにはまずは、家計簿を作成することが必要になりますが、ご自分の毎月のお金の使い道を洗いざらい家計簿に記載しましょう。

家計簿へ記載する生活費には固定費と変動費の二つに分かれますが、固定費が家賃や光熱費など月々の固定の生活費であり、変動費が節約する余地のある生活費になります。
 

優先順位をつける

生活費の洗い出しが完了次第、変動費の中から不必要な費用を探すために、優先順位をつけましょう。優先順位の下位にくる項目から順番に節約をします。
 

レシートは保存する

また家計簿をつける上でレシートの保存は欠かせませんので、なるべく保存しましょう。自分が購入した物のリスト作成し、優先順位をつけることで節約可能な箇所を把握するためにも必要です。家計簿の作成に関して以下の記事も参考にしてください。
 
参照:「【借金返済計画】返済完済までの6つのステップ
 

年間通して毎月の貯金目標をたてる

継続的に節約をするためには目標を立てることが必要です。まずは貯金することを目標にしましょう。注意点としては、一度高くなった生活水準を無理やり下げることで、リバウンドをしないようにすることです。

目標を立てはじめた当初は、現状の自分からあまりかけ離れていない目標値をたてましょう。
 

例:20代会社員の場合

年間目標貯金額

500,000円

月収(手取り)

210,000円

必要最低生活費

120,000円

平均支出金額

50,000円

毎月の残金

40,000円


大きな買い物をしない限り、毎月4万円が毎月積み立てられますので、40,000円×12ヶ月 = 48万円は年間にコンスタントに貯金することができますね。
 

節約するためのポイントを押さえる

そして継続的な節約をするためには、節約を習慣づける必要があります。日頃から節約をするために必要なことについてまとめました。
 

一緒に節約をする友達を見つける

まずは、節約に関心がある友達を見つけることです。人は環境に流されやすい生き物ですので、節約の意識の高い人が周りにいるだけで、自然と意識が変わります。また同じ目標を持つ友達は、良きライバルでもあり目標達成の上で欠かせない存在です。
 

クレジットカードを持ち歩かない

また、節約をする上でクレジットカードは持たないようにしましょう。クレジットカードを使用することに慣れてしまうとお金を使った実感がわかなくなるためなるべくは現金を持ち歩いてください。
 

財布の中にお金を持ち歩かない

そして、現金を持ち歩く際も上限を設けましょう。財布の中に入っているお金に限りがあれば、それ以上は使用しないためであり、目安として2000円~5000円ぐらいを上限にすることをオススメします。
 

お金を使用するタイミングは給料日前

節約を長く続けるためには、たまの御褒美を自分に与えることは必要です。しかしながら、御褒美を与えるのは給料日後ではなく給料日前にしましょう。給料日前であれば使用する金額に歯止めを利かせられるためです。
 

固定費は引落しにする

また、家賃、携帯料金、光熱費など固定費は口座引き落としにしましょう。引落しによって差し引かれた金額を生活費として運用することになるので、無駄遣いをしないですみます。
 

家族にお金の管理を依頼する

節約に慣れていない状態で、自分でお金の管理をするのは難しいです。そのため強制的にお金を使わない環境に身を置くためにも、家族にお金の管理を依頼しましょう。お金を使わない環境に長く身を置くことで、それが習慣になります。

管理してもらう期間をなど、相談した上で管理の方法を決めることをオススメします。

 

定期預金の利用

定期預金とは、一定期間、お金を引き出せない代わりに、普通預金より金利が高い預金です。最短で1ヶ月、最長で10年のお預け可能です。貰える利息は、預ける金額と期間に比例して高くなります。

浪費癖が抜けない人にとって、定期預金は、強制的にお金を使えない環境に身を置ける上に、通常より高い利息が得られるため効果的な貯金方法です。金融機関によって利率は異なりますので、気になる方は各金融機関に問い合わせしてください。

 

まとめ

行き過ぎた浪費癖は自分の身を滅ぼし兼ねません。浪費癖の改善に今回の記事を参考にしていただけたらと思います。
 

この記事の監修者
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

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編集部

本記事は債務整理ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※債務整理ナビに掲載される記事は弁護士・司法書士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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