クレジットカードの延滞ハガキが届いたら?状況別の対処法を弁護士が解説


クレジットカードの延滞ハガキが届くということは、カードの支払を滞納している、カード会社から返済を督促されているということです。
どれくらい期限が過ぎているのかにもよりますが、放っておくと、カードの利用を停止されたり、クレジットカード契約を解除されたり、最悪の場合は信用情報(いわゆるブラックリスト)に傷がつく恐れがあります。
信用情報に傷がつくと、その後、数年間にわたって、新たにクレジットカードを作れなくなったり、住宅ローンの審査に通らなかったりすることになってしまいます。
延滞ハガキを放置しておいても、良いことは何も起こりません。
延滞ハガキが届いたら慌てず、この記事の内容を参考に適切な対処をしていきましょう。
借金問題は弁護士に相談するのがおすすめです。
弁護士に相談するメリットは、以下の通りです。
- 自身の状況にあった解決策を知ることができる
- 債務整理のメリット・デメリットについて解説してもらえる
- 弁護士費用について知れる など
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初回相談が無料のところもあるので、まずは下記からお気軽にご相談ください。
【ケース別】クレジットカードの延滞により催促のハガキが届いた場合の対処法
クレジットカードの支払いを延滞し、カード会社から催促のハガキが届いた際の対処法については、その人が置かれている状況によってさまざまです。
「ハガキが来てしまった…今後どうなる?」と不安な方は、ここであなたのケースに合った対処法を確認して、適切な対処をおこなってください。
口座の残高不足が事前に予測できている場合
口座残高が不足することを前もって把握できていた中でハガキが来た場合は、まずは慌てずに内容をしっかり読み、早めにハガキに記載されている連絡先に電話で問い合わせます。
そして、延滞の原因が口座残高の不足によるものであることと、その不足がいつまでに解消できるかを具体的に伝えましょう。
もしそのハガキに、改めて返済期日が設けられていて、その期日までに口座に入金できる見込みがあれば、その旨をきちんと伝えましょう。
その期日までに手元に入金できるお金がないのであれば、支払い意思はあるが期日延長の交渉をさせてもらえないかを打診しましょう。
ハガキが来ているということは既に延滞を起こしているということになりますので、迅速に対応するかしかありません。
カード会社としても、督促などの手続きは取りたくないはずです。こちらが迅速に対応すれば、カード会社も比較的柔軟に応じてくれる可能性があります。
口座の残高不足をすぐに解消できる場合
手もとに現金がある、別の口座にお金があるなど、すぐに引き落とし口座の残高不足の解消ができるのであれば、カード会社に連絡して、その旨を伝えましょう。
「〇日までに入金しておきます」と具体的に伝えておくと、カード会社の方で再度の引き落としの設定をしてくれたりします。
必ず、カード会社に伝えたとおりに入金を実行しておきましょう。
再度の引き落としができなった場合には、カード会社の信用を失うことになります。
そのような対応をしてしまうと、カードの利用停止や契約解除など、カード会社から強硬的な対応をされかねません。
口座への入金が遅れる場合
口座への入金できる見込みが遅れそうな場合には、すぐにカード会社に連絡して、いつ頃まで遅れそうか(いつ頃までに支払えそうか)を明確にして伝えましょう。
延滞の回数にもよりますが、カード会社としても、誠実に対応している方に対していきなり強硬的な手段をとったりはしません。
遅れる場合でもその旨をカード会社に事前に連絡しておき、カード会社からの信用を失うことを回避しましょう。
支払いの見通しが立てられない場合
延滞分の支払いの見通しが立てられない場合でも、まずはカード会社に連絡しましょう。
カード会社によって対応は違いますが、分割払いやリボ払いなどの支払い方法の変更をカード会社から提案してくれることもあります。
ただし、支払方法の変更は、トータルすれば利息分の支払いが増えることになります。
特にリボ払いは利率が高いので、分割払い・リボ払いに応じるかどうかは、よく検討してください。
度重なる滞納により一括請求をされている場合
カードの支払いを分割払いにしていて、延滞してしまった場合、カード会社の約款によっては、分割の利益を喪失する(つまり、一括支払いの義務が生じる)可能性があります。
約定では一度の滞納で利益喪失する旨を定めてあっても、現実的にはカード会社としては一度くらいの滞納であればすぐに一括請求するということは少ないです。
ただし、延滞を2回以上したり、支払いの催告をしてから一定の期間内に何らの支払いもしなかったりすると、一括請求されることになります。
その場合でも、まずはカード会社に連絡して「いつ頃支払えるか」「支払える見込みがあるか」など、現状を正確に伝えましょう。
カード会社の判断によりますが、より低い金額での分割払いを提案してもらえることもあります。
これに対して、度重なる滞納で一括請求を受けているのに放置した場合には、カード会社としては、法律に則って支払督促の手続きなどを取らざるを得なくなってしまいます。
クレジットカードの支払い延滞で起きる問題
カード利用料金の延滞は、以下に挙げる問題を引き起こすので、ご自身の状況を把握する参考にしてください。
①カードの延滞料金が発生する|延滞1日
クレジットカードを利用することは、決められた日(決済日)にお金を支払うという契約のもとでおこなわれています。
この決済日を徒過した場合には、法律上は直ちに遅延損害金が発生します。
カード会社によりますが、遅延損害金の利率は、年14.6%と定められているところが多いです。
ただ、これはあくまでも法律上厳密に言えばということです。
1、2日程度の延滞であれば、すぐにカード会社に連絡して支払う旨を伝えれば、通常は遅延損害金まで請求されることはないでしょう。
ただし、カード会社から督促のハガキが来ても放置していた場合などは、決済日からの遅延損害金全額を請求されることになります。
元金に加えて、高い利率の遅延損害金を支払うわないといけなくなりますので、こうしたリスクを回避するためにも、上でお伝えしたとおり督促が来たらすぐにカード会社に連絡すべきです。
②カードが利用停止になる|延滞1~2日程度
あくまでカード会社の判断によりますが、規約上は1度でも決済日に口座引き落としがされなかった場合には、カードの利用が停止されます。
口座から引き落としができなかったという情報が、引き落とし口座のある金融機関からカード会社に伝わるまで1、2日かかります。
カード会社にその情報が伝わった時点から、カード会社はカードを利用停止にすることができるようになります。
カードの利用が停止されてしまうと、毎月カード払いで登録しているものへの支払いがされず、各契約先から問い合わせが来たり、そのサービスを利用できなくなったりします。
携帯料金や電気代などの公共料金をカード支払いにしている方も多いですので注意しましょう。
延滞していることに気付いたら、できればその日のうちにカード会社に連絡を取ってください。
そうすれば利用停止を回避できる可能性があります。
また、利用停止された場合にも、すぐにカード会社に連絡して、どうすれば利用再開できるかを尋ねてください。
③カードが強制解約される|延滞60日程度
クレジットカードの引き落としは通常、毎月30日など月に1回決められた日に行われます。
つまり最初の延滞から30日以上放置してしまうということは、支払いを2回怠ったことになります。
1回延滞して2回目の決済日の前までにカード会社から督促のハガキが届きますが、そのハガキに何ら対応せず、2回目の決済日も支払わずに経過してしまうと、カード会社が2回目の督促状を出します。
その督促に対しても何ら対応しなければ、次の決済日(最初の決済日からみて60日後)までの間には、カードを強制解約されてしまうでしょう。
カードを強制解約されると、当然そのカードは使えません。カード会社の判断によりますが、強制解約された場合には、その後にカード会社に連絡をしても、利用を再開してくれることはないでしょう。
④信用情報に傷がつく|延滞60日
カードの支払いが2回以上実行されず、さらに督促しても支払いがないときは、カード会社はカードを3回目の決済日までにカードを強制解約すると同時に、加盟するJICCやCICといった信用情報機関のデータベースに取引情報を登録します。
この支払遅延の情報がデータベースに登録されてしまうことが、俗に「信用情報に傷がつく」と呼称されています。
「ブラックリストに載る」と言われることもあります。
このような状態になってしまうと、信用情報はカード会社だけでなく銀行等の金融機関とも共有されているため、そのカードが使えなくなるだけでなく、その他のカード会社からも一括請求を受けてしまう危険性があります。
また、新たにクレジットカードを作ることができなくなったり、住宅ローンの審査が通らなくなったりするリスクもあります。
一度ブラックリストに載ってしまうと、概ね7年程度は消えません。
⑤カード会社から訴訟を起こされる|延滞90日以上
お伝えしたとおり、カードの支払いを怠り60日程度経過する頃には、カードを強制解約されます。
同時にカード会社から何度か督促のハガキが届いたり、電話がかかってきたりします。
こうしたカード会社からの督促に応じずに放置しておくと、カード会社としては、支払督促、訴訟提起等の裁判所を通じた手続きを取ることになります。
カード会社の判断によりますが、概ねの目安としては、最初の延滞から90日程度(3ヵ月程度)放置していたら、こうした法的手続きを取られてもやむを得ないと言えます。
支払督促や訴訟等の裁判所を通した手続きは、強制力を伴います。
これらに対応せずに放置して、支払督促や訴訟による判決が確定した場合には、カード会社から給与や財産差押えなどの強制執行を受けることになりかねません。
支払い滞納により裁判沙汰に発展した場合の対処法
支払督促や訴訟等の裁判所を通した手続きにおいて、最もしてはいけないのは、「放置すること」です。
放置すると、カード会社が請求した内容通りの判決等が確定することになり、給与、財産差押えなどの強制執行を受けることになります。
こうした法的手続き(裁判沙汰)に発展してしまった場合には、必ず裁判所が決めた期日に出廷して、分割払いの意思を伝えるなどして和解協議するようにしましょう。
カード会社としても、よほど悪質でなければ強制執行をしたいと思っているわけではありません。
少しずつでも誠実に支払ってくれるのであれば、和解に応じてくれる可能性は十分にあります。
クレジットカードの支払い滞納でよくある質問
その他、カードの支払いを延滞した方からよくある質問をまとめました。
支払いが1日遅れただけでもペナルティがある?
法律上、契約上は、厳密に言えば1日遅れただけでも遅延損害金が発生します。
しかし、延滞発生後すぐにカード会社に連絡して誠実に対応するなどしていれば、遅延損害金の支払いを求められることは少ないでしょう。
支払いができないと財産を差し押さえられる?
すぐに差押えを受けることはありません。
差押えなどの強制執行をおこなうには、支払督促や訴訟などの裁判所を通した手続きが必要です。
借金問題について弁護士に相談するメリット
借金問題の解決方法は大きく分けて、「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類の手段があります。
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任意整理 |
個人再生 |
自己破産 |
債務整理の特徴 |
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債務整理を おこなえる人の条件 |
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※表は左右にスライドします。
借金問題が膨らみ困っている方は、弁護士に借金の総額や収入状況等を相談することで、どの手段で解決できるかを適切に判断してくれます。
また、債務整理の各方法のメリット・デメリットも弁護士に教えてもらえますので、ひとりで頭を抱えずプロに相談することをおすすめします。
各債務整理についてさらに詳しく知りたい方はこちら
まとめ
クレジットカード会社への支払いを延滞してしまい、ハガキが来た場合に、放置してしまうと以下の問題が生じます。
- カードの利用が停止される
- カードを強制解約される
- 元金のみならず遅延損害金の支払い義務が発生する
- 信用情報に傷がつく(新たにカード作れない、住宅ローンの審査が通らない等)
こうした問題を回避するには、クレジットカード会社に連絡を取り、分割払いや支払い日の延期等、誠実に協議する必要があります。
カード会社としてもできれば強硬的な手段は取りたくないはずですので、誠実な対応をしていればすぐに強硬手段に出ることはありません。
ハガキを無視して支払いを延滞し続けると、その時はカード会社に強硬的な対応をされることになりかねませんので、十分にお気をつけください。
自分ではどのように対処すればよいかわからなくなってしまった場合には、専門家である弁護士に相談してみましょう。

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