借金問題を弁護士に相談できる窓口4選|法律事務所の選び方と依頼する際の注意点

借金が増えてしまい、返済に追われる生活に困っているなら、迷わず弁護士に相談してください。
とくにさまざまな借入先からお金を借りている場合、時間が経つほど利息が増え、経済的な負担は増していくばかりです。
しかし、「どこにいけば借金問題を弁護士に相談できるのか」「弁護士からどのようなサポートを受けられるのか」などさまざまな疑問が生じてしまい、結局、自分一人で抱え込んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、借金問題について弁護士に相談できる窓口や弁護士に相談や依頼をするメリットを解説します。
費用を抑えて依頼する方法や弁護士選びのポイントなども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
このような借金問題があるなら今すぐ弁護士に相談を!
借金問題に悩む方は少なくありません。
しかし、弁護士に相談するのはハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。
一人で抱え込んでしまうと、さらに借入額が増えてしまったり、返済が苦しくなってしまったりするため、借金問題があるならできるだけ早く相談することが大切です。
とくに次のような悩みを抱えているなら、すぐに弁護士に相談しましょう。
- 借金の返済ができずに高金利な闇金からお金を借りてしまった
- サラ金やクレジットカードなどの複数利用で返済が厳しい
- リストラなどで失業して今後の借金返済が難しい
- 体調不良で収入が減り借金返済が滞りそう
- 返済が滞っていたため督促状が届いた
- 借入先から訴訟を起こされた
- 給料を差し押さえられた
- 家族や友人の借金の保証人になり借主が破産した
無料相談に応じている弁護士も多く、相談したからといって必ず依頼しなければならないわけではありません。
場合によっては、無料相談のなかで今後進むべき道筋が見えてくることもあるでしょう。
何よりもまず、専門的な知見に基づくアドバイスを受けることが大切です。
借金問題について弁護士と相談できる窓口4選
借金問題を弁護士に相談したいなら、まずは無料で利用できる窓口を活用しましょう。
さまざまな窓口がありますが、なかでもおすすめの4つの窓口を紹介します。
1.ベンナビ債務整理|借金問題の解決が得意な弁護士を探せる
ベンナビ債務整理は、借金問題の解決実績が豊富な法律事務所が多数登録しているポータルサイトです。
地域や相談内容を指定して、自分に合う弁護士を探すことができます。
借金問題の解決が得意な弁護士を探したいなら、ぜひ活用してください。
ベンナビ債務整理で相談できる内容は次のとおりです。
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
- 過払い金請求
- 時効援用
- 闇金問題
- 法人破産
- 住宅ローン
- カードローン・クレジット会社
- 借金返済相談・交渉
- 消費者金融・サラ金
オンライン相談・電話相談を受け付けている事務所や、相談無料の事務所を指定して検索することもできます。
各法律事務所のページには、事務所の特徴・強み・解決事例・費用などが詳しく掲載されています。
また、弁護士の写真が添付されている事務所も多いため、事務所の雰囲気も掴みやすいはずです。
気になる弁護士が見つかった場合は、電話・メール・LINEなどで問い合わせることができます。
2.弁護士会|法律相談センターで借金問題について相談できる
各地域の弁護士会が運営する法律相談センターでは、借金問題の相談に応じています。
弁護士会ごとに違いはありますが、クレジットカードやサラ金での借金、住宅ローンなどの問題を相談することが可能です。
相談時間や予約方法は、運営している弁護士会によって異なります。
例えば、東京三弁護士会では、初回30分の面接相談を無料で受け付けており、電話またはホームページからの相談予約が必要です。
まずは、身近な法律相談センターを探し、相談できる内容や利用条件などを確認してみましょう。
3.法テラス|資力基準を満たすと最大3回まで無料で相談できる
借金問題を抱えている場合は、法テラスを利用してみるのもよいでしょう。
法テラスは、法的トラブルの解決を支援するためにつくられた公的機関です。
民事法律扶助制度を取り扱っており、一定の資力基準を満たす方を対象に、弁護士との無料相談の機会を提供しています。
相談回数は1つの問題につき3回まで、相談時間は1回あたり30分程度です。
また、弁護士と委任契約を結ぶ際には、弁護士費用を立て替えてもらうこともできます。
返済額を月々5,000円~1万円程度に設定できるので、経済的な負担も少ないはずです。
資力基準は家族の人数によって細かく定められているため、気になる方は一度公式サイトをチェックしてみてください。
4.市区町村|自治体によっては無料の法律相談会を開催している
自治体によっては、無料の法律相談会を実施していることがあります。
受付日時や会場は自治体ごとに異なるため、ホームページを確認してみましょう。
例えば、東京都港区では、以下のような条件で法律相談を受け付けています。
- 対象:港区在住・在勤・在学者
- 相談時間:1回25分
- 相談方法:対面・電話・オンライン
- 予約方法:相談日の1週間前から電話またはWebで予約
なお、自治体の無料法律相談は日常生活における法律トラブル全般を対象としているため、専門性が高く複雑な問題を抱えている場合には不向きといえます。
また、自分で弁護士を選ぶことができず、気に入った相手が見つかっても、その場では委任契約を結べない点に注意してください。
借金問題を弁護士に相談・依頼する3つのメリット
借金問題について一人で悩んでいても、なかなか残額が減らずに苦しい時間が長くなってしまうだけです。
返済がつらいと感じたら、迷わず弁護士に相談してください。
ここでは、借金問題を弁護士に相談・依頼するメリットについて解説します。
1.自分に合う解決策を見つけられる
借金問題を弁護士に相談・依頼するメリットは、自分に合う解決策を見つけられることです。
借金問題を法的な手続きによって解決する方法は複数存在します。
代表的な例は債務整理ですが、大きく3つの方法に分けられるので、どれを選んでよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
- 任意整理:債権者との交渉で将来利息や遅延損害金のカットを目指す
- 個人再生:裁判所を介して借金を大幅に減額する
- 自己破産:裁判所を介して借金を帳消しにする
選択するべき債務整理の方法は、相談者の収入や借金の残額などによって異なります。
弁護士に相談すれば、最適な方法で借金問題を解決することができるでしょう。
2.債権者からの取立てを止められる
弁護士に相談し、委任契約を結べば債権者からの取り立てが止まります。
弁護士は、相談者から依頼を受けると債権者に対して受任通知を発送します。
受任通知を受け取った債権者は、債務者に対して直接取り立てをおこなうことができません。
返済の催促が続いて精神的につらいときは、早めに弁護士に依頼しましょう。
3.難しい債務整理の手続きを一任できる
難しい債務整理の手続きを一任できることも、借金問題を弁護士に相談するメリットのひとつです。
債務整理はどの手段を選ぶにしても、簡単に進められるものではありません。
債権者と交渉したり、裁判所に対していくつもの書類を提出したり、煩雑な手続きを数多くこなしていく必要があります。
仕事や家事と並行して、債務整理を進めようとすると大きな負担になってしまうでしょう。
その点、弁護士に依頼すれば、債務整理の手続きを全て任せることが可能です。
遅滞なく手続きを進めてくれるので、債務整理を終えるまでの期間も大幅に短縮できます。
借金問題を相談する際の弁護士選びのポイント|4つの判断基準
次に、借金問題を相談する弁護士の選び方を解説します。
主に4つのポイントがあるので、それぞれ詳しくみていきましょう。
1.借金問題の解決実績が豊富かどうか
借金問題については、債務整理の実績が豊富な法律事務所に依頼しましょう。
弁護士は幅広い法的知識を有していますが、それぞれ得意分野を持っているケースが一般的です。
借金問題を数多く扱ったことのある弁護士であれば、豊富な知識・経験をもとに、個々のケースに応じた最善の解決方法を提案・実行してくれます。
得意分野や解決実績については、通常、各事務所のホームページに書かれています。
まずはそれらの情報をチェックし、信頼して任せられそうな事務所で相談予約をしましょう。
2.弁護士費用が明確でわかりやすいかどうか
弁護士費用が明確でわかりやすいかどうかも、弁護士選びの重要な判断基準です。
弁護士費用は、各法律事務所が個別に設定しています。
そのため、同じ内容を依頼する場合でも、支払う弁護士費用には差が出てくるわけです。
もちろん、安ければいいというものでもありません。
しかし、明らかに割高な弁護士費用を設定している法律事務所もあるので、依頼する前に見積もりを取り、総額と内訳を確認しておくことが重要です。
弁護士費用の相場がわからない場合は、無料相談を活用し、複数の法律事務所から見積もりを取って比較してみるのもよいでしょう。
3.通いやすい場所に事務所があるかどうか
自宅や勤務先の近くなど、通いやすい場所にある法律事務所を選ぶのもおすすめです。
依頼内容にもよりますが、場合によっては複数回にわたって事務所を訪れなければならないケースもあります。
事務所が遠いと、時間も交通費もかかってしまうので、アクセス性は必ずチェックしておきましょう。
なお、オンラインや電話での相談に対応している法律事務所は数多くありますが、債務整理を依頼する際には原則として対面での面談が必要になる点に注意してください。
4.実際に面談を受けて相性がいいと思えるか
弁護士を選ぶうえで大切なのは相性です。
とくに借金問題はセンシティブな部分も多いので、信頼して何でも話せる弁護士を選ぶ必要があります。
そのため、無料相談の機会を活用し、親身になって対応してくれるか、話を最後まで聞いてくれるか、丁寧でわかりやすく説明してくれるかなど、弁護士の人柄を事前に確認しておくことが大切です。
弁護士とのトラブル回避するために知っておくべき3つの注意点
弁護士に依頼したからといって、借金問題がすべて思い通りに解決するとは限りません。
ここでは、弁護士とのトラブルを回避するために知っておくべき注意点を解説するので、参考にしてください。
1.債務整理は失敗する可能性がある
債務整理は、必ずしも成功するとは限りません。
個人再生や自己破産を申し立てたけれど裁判所が認めてくれないケースや、借入先に任意整理を申し出ても断られてしまうケースがあるからです。
債務整理に失敗すると、手間や費用が無駄になったり、債権者との関係性が悪化したりとさまざまなデメリットが生じます。
そのため、収入や借金の状況を踏まえながら、債務整理が失敗するリスクについて、弁護士としっかり話し合っておくことが大切です。
2.あとから追加料金を請求されることがある
弁護士費用の料金体系は、法律事務所によってさまざまです。
着手金や報酬金に加えて、交通費などの実費や日当がかかる場合もあります。
あとから追加料金を請求されることもあるため、弁護士に依頼するときは、想定される弁護士に費用について事前にしっかりと確認しておきましょう。
例えば、任意整理の交渉中に債権者から訴訟を起こされることがあります。
その際、訴訟対応にかかる費用の算出方法や支払い方法などをあらかじめ決めておかなければ、弁護士とトラブルになるかもしれません。
費用面の説明を受けるなかで、少しでも不安に思う点や疑問点が生じた場合は、納得のいくまで質問し、説明を求めることが大切です。
3.なかなか手続きを進めてくれないことがある
弁護士がなかなか手続きを進めてくれないことが原因となり、トラブルに発展するケースもあります。
弁護士の仕事に対する姿勢に問題がある場合や、案件を抱え過ぎて手が回っていない場合など、手続きが遅れる原因はさまざまです。
いずれにしても、弁護士の都合に合わせてばかりいると、事態がどんどん悪化していくおそれがあります。
そのため、無料相談の連絡に対してすぐ返答があるか、スケジュールを示してくれるかなど、遅滞なく手続きを進めてもらえる体制が整っていることを確認しておくようにしましょう。
さいごに|早めに弁護士に相談することが借金問題を解決する近道!
借金問題を解決するための第一歩は弁護士に相談することです。
弁護士なら、相談者にとって最適な解決策を提案し、必要な手続きや交渉を担ってくれます。
借金問題について弁護士に相談するなら「ベンナビ債務整理」がおすすめです。
「ベンナビ債務整理」は、借金問題を得意とする法律事務所が多数掲載されているポータルサイトです。
地域や相談内容のほか、無料相談・休日相談の可否などの細かな条件を設定し、希望に沿った弁護士だけをピックアップすることができます。
効率よく弁護士を探せるので、うまく活用してみてください。

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