学生ローンとは|利用前、利用後に必ず知っておくべき知識

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学生ローンとは|利用前、利用後に必ず知っておくべき知識
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2016.4.5

学生ローンとは|利用前、利用後に必ず知っておくべき知識

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学生ローンとは、学生を対象としたローンのことです。学生は一般的な消費者金融や銀行から借り入れを行うことは難しいですが、この学生ローンであれば借り入れが比較的容易く行えます。何かと物入りな学生にとってはありがたいものですが、ローントラブルに巻き込まれてしまう学生も少なくありません。本記事では、そんな学生ローンについて詳しく解説していきます。
 

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学生ローンとは学生に向けたローンサービス

学生ローンは、20歳以上の学生(専門学校生、大学生、短大生)で、安定した収入があれば利用することが出来ますが、まずは申し込み方法から返済方法までの、一連の流れを解説していきます。

申し込み方法

学生ローンは専門業者が都内に事務所を構えているため、近くに住んでいる方は直接足を運んでも良いですし、遠方の学生はネット上から申し込みを行えます。

審査方法

審査に関しては、申し込み後に電話で行われます。電話では、現在収入をどういった手段で得ているか、借り入れたお金の使用目的、返済スケジュールなどの確認をします。そのやりとりから融資可能との判断がなされれば、実際にお金を借り入れることが出来ます。

借り入れ方法

借り入れ方法は、銀行振り込みのみの為、コンビニや銀行のATMでは利用はできなくなっています。したがって、審査通過後は銀行口座に振り込まれる形で融資が行われます。

返済方法

返済方法は、銀行振り込み来店現金書留の3種類があります。遠方に住む人はもちろん、基本的には借り入れ同様に銀行に振り込む形で返済をしていきます。事務所にもよりますが、来店、現金書留での返済は対応していないところがあります。

 

学生ローンのメリット・デメリット

学生ローンには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?借り入れを検討している人は、ここでしっかりと抑えておきましょう。

 

学生ローンのメリット

​安定収入の基準が低い

学生向けであるため、“審査がゆるい”のが特徴です。アルバイトを週に数日しかいない場合でも融資が可能です。

大手よりも信頼関係が築きやすい

学生ローンは規模が小さいため、お客様(学生)の特徴を覚えている場合が多く、審査時にも眼光のレベルや収入以上に、人柄を評価することもあるようです。

利用明細書は希望しなければ送られてこない

親にばれずに借りたいという人にとっては、肯定は出来ませんがありがたいシステムでしょう。

融資がスピーディーに行われる

少額であればどれだけ遅くとも翌日には融資してくれる業者がほとんどです。即日融資してくれる業者もあります。

アルバイト先に連絡が入らない

通常は職場へ在籍確認の電話が入りますが、学生ローンの場合は融資額が低いのでありません。

学生ローンのデメリット

金利が高い

学生ローンは銀行カードローンと比較すると、およそ15%~18%の実質年利となり、高めの金利設定になっています。

コンビニのATMが使えない

銀行系カードローンや大手消費者金融の場合、コンビニのATMでいつでも利用することが可能で利便性も高いですが、学生ローンの場合は出来ません。

返済方法が限られている

前述しましたが、返済方法は基本的には銀行振り込みとなっています。

 

学生ローンを使用する前に覚えておくべきこと

実際に学生ローンを使用しようと考えている人は、事前の知識として以下の解説にしっかり目を通してください。

ローンを組むということは「借金」をするということ

学生ローンにせよ、消費者金融にせよ、業者からお金を借りるという行為は借金をする行為であることを自覚しましょう。借りた金額は必ず返済しなければなりません。

比較的借りやすい学生ローンからの融資を受けたことで、今後の借り入れ癖がついてしまう場合もあります。決して、返済できない金額を借り入れることだけは避け、しっかりした返済プランを作るようにしましょう。

返済が遅れると遅延損害金が発生する

専門業者からお金を借りるわけですから、当然返済期日までに返済が完了しないと遅延損害金が発生します。この遅延損害金は、本来の利息とは別に発生するものです。

なので返済の負担が増えてしまいますし、滞納を何度も繰り返していると、信用情報に自己情報として登録され、次回の借り入れが出来なくなります。

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利用目的は重要視される

お金を借り入れるにあたり、その使用目的は重要です。当然ですが、賭博目的の場合は審査の通過は不可能となります。パソコンや教材、サークル活動費用や旅行費用や交通手段(自動車やバイク、電車賃)が目的の場合は、これを理由に審査に落とされることはありません。

借り入れ目的を問われた時は、印象をよくするためのウソはつかずに正直に受け答えしましょう。

年収の3分の1までしか借りられない

2010年に賃金業法が改正され、業者がお金の貸付を行う際には、利用者の年収の3分の1までという制限が加えられました。学生ローンもこの規制の対象となるので、もしアルバイトを一切していないような場合は、融資することが出来ません。

しかし年収証明の提出は義務付けられていないので、アルバイトをしていくら稼いでいるとごまかして借り入れを行う人も少なくないのが現状です。

 

 

学生ローンに抵抗がある人のための借り入れの代替え案

どうしてもお金がほしい、でも学生ローンはちょっと…という人のために、別の手段を以下にまとめました。

クレジットカードを使用する

18歳以上(高校生を除く)であれば、クレジットカードの利用ができますので、本当に必要な場合は使用を検討するのも手です。ただし、単にお金を前借りしているだけに過ぎないことは理解しておきましょう。

消費者金融を利用する

大手の消費者金融を一社だけ選んで、借り入れを行うことも可能です。しかし大手金融御者は学生ローンと違って審査が厳しく、ほとんどの業者は20歳以上という年齢制限を設けているため、学生への融資が可能な業者は多くありません。あくまでも、違法業者から借り入れを行うよりかは良いという意味合いになります。

親から借りる

親から借りるのが利息もつきませんし、ある意味一番安心できると思います。場合によっては、正直に話すことで親も安心するでしょう。
 

借金をしない方法を考えるのが大事

飲み会や、パソコンの故障、友達との旅行…などなど、学生だと急な出費が発生した時に早急に対応できないことが多々あります。学生ローンから借り入れを行うことを検討する気持ちもよくわかります。

しかし、本当に今すぐそのお金が必要なのかということを、改めて考える時間は必要でしょう。気づかずに結構な額の金額を借りてしまっていた、という事例もあります。

最初は両親に内緒で何とかお金を工面しようと考えていたものが、最終的には金額が膨大になるとより一層打ち明けにくくなるものです。「利用しない」という選択肢は、トラブルを未然に防ぐ一番のアクションであり、お金を借りるという行為そのものが最終手段なのです。

 

まとめ

使い方さえ間違わなければ、学生ローンは行こう利用できる選択肢のひとつです。アルバイトなどで確実に返済できる額を、短期間の返済プランで借り入れるならば、時として力強い味方になってくれるでしょう。

しかし、仕送りをもらっている学生は可能な限りその仕送りとアルバイト料だけで工夫して生活できるようにするのが基本です。

また、もしも今現在、借金があって学生ローンの利用を検討している人は、まず債務整理から検討してみましょう。その金額にもよって、適した制度は異なってきます。
参考:債務整理とは|任意整理・自己破産などのメリットとデメリット

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債務整理では、債権者と交渉する任意整理や法的に借金を減額する、個人再生や自己破産などがあります。また、過去の過払い金がある方は、過払い請求を行うことも可能です。

ただ、どれもある程度の法的な知識や交渉力が必要になってきます。債務整理をしたくてもなかなか踏み切れないあなたを債務整理ナビの弁護士・司法書士がサポートいたします。

編集部

本記事は債務整理ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※債務整理ナビに掲載される記事は弁護士・司法書士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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