過払金請求で失敗しない弁護士の選び方・探し方|弁護士費用の相場も解説
「過払金請求」という言葉をテレビや広告で目にして、「自分も対象になるのでは?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
過去にクレジットカードのキャッシングや消費者金融を利用し、すでに完済している方は過払金を請求できる可能性があります。
とはいえ、実際に弁護士に依頼しようと思っても「どこに相談すればいいのか」「費用や対応に差はあるのか」と不安を感じるものです。
実際、弁護士選びを間違えてしまうと、思ったよりも回収額が減ってしまったり、不要なトラブルにつながることもあります。
そこで本記事では、過払金請求で失敗しない弁護士の選び方・探し方をわかりやすく解説するとともに、弁護士費用の相場や依頼前に知っておきたい注意点を紹介します。
安心して依頼できる弁護士を選ぶための参考にしてください。
過払金請求で失敗しない弁護士の選び方
過払金請求を成功させるための最も重要な鍵は、信頼できる弁護士を見つけることです。
ここでは、後悔しない弁護士選びのためのポイントとして、以下五つを紹介します。
- 過払金請求の経験が豊富な弁護士を選ぶ
- 利用しやすい場所・営業時間の法律事務所を選ぶ
- 何度でも無料相談が可能な弁護士を選ぶ
- 分割払い・後払いに対応している法律事務所を選ぶ
- 過払金請求のデメリットも伝えてくれる弁護士を選ぶ
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。
過払金請求の経験が豊富な弁護士を選ぶ
弁護士を選ぶ際に何よりも重視すべきなのは、過払金請求や債務整理の経験が豊富かどうかです。
過払金請求では、貸金業者との交渉力が返還される金額に直接影響を与えます。
そのため、「弁護士であれば誰でもOK」なのではなく、過払金請求に慣れている弁護士に依頼する必要があるのです。
経験豊富な弁護士であれば、貸金業者ごとの交渉の癖や、和解に応じやすい金額などを熟知しており、あなたの希望どおりに交渉を進められる可能性が高いでしょう。
実績を確認する際は、法律事務所のホームページで「相談実績〇〇件以上」といった具体的な数字や、解決事例が掲載されているかをチェックしましょう。
利用しやすい場所・営業時間の法律事務所を選ぶ
仕事や家事で忙しい毎日の中で、法律事務所へ相談に行く時間を作るのは簡単ではありません。
そのため、弁護士を選ぶ際は相談のしやすさも重視することが大切です。
たとえば、平日の日中だけでなく、土日祝日や夜間でも対応してくれる事務所を選ぶと、自分の都合に合わせて相談しやすくなります。
また、リモートやオンラインでの面談に対応していれば、時間や場所を選ばずに悩みや疑問について相談できるでしょう。
最近では、全国からの相談・依頼を受け付けている法律事務所も多いので、必ずしも近場の法律事務所を選ぶ必要はありません。
過払金請求の実績が多いことを前提に、利用しやすい法律事務所を全国から探してみてください。
何度でも無料相談が可能な弁護士を選ぶ
過払金請求を得意とする法律事務所の多くは、「初回無料相談」を受け付けています。
しかし、過払金請求を依頼するまでには複数回の相談が必要なケースも少なくありません。
あとから「あれも聞いておけばよかった」と後悔することもあるでしょう。
そのため、可能であれば「何度でも無料相談が可能」な事務所を選ぶことをおすすめします。
何度でも無料で相談できるなら、疑問点や不安を解消してから依頼できるので安心です。
また、何度でも無料で相談に乗ってくれるということは、「依頼者が完全に納得してから手続きを進めたい」という誠実な姿勢の表れでもあります。
焦って契約を迫るのではなく、依頼者の不安に寄り添ってくれる、信頼できる事務所である可能性が高いでしょう。
分割払い・後払いに対応している法律事務所を選ぶ
過払金請求を検討している方の中には「弁護士に依頼するためのお金がない」という人も多いでしょう。
その場合は、分割払いや後払いに対応している法律事務所を選びましょう。
近年は、ほとんどの法律事務所で弁護士費用の後払いや分割払いが可能です。
中には、依頼時に支払う初期費用である着手金が無料の事務所もあります。
また、相談料や着手金以外の費用の支払いは、貸金業者から過払金が返還されたあと、その中から精算する成功報酬形式が一般的です。
つまり、相談料や着手金が無料の事務所を選べば、弁護士に依頼する時点でお金を用意する必要はありません。
もし過払金が1円も戻ってこなければ、費用を支払う必要もないのです。
そのため、弁護士費用が不安な場合は分割払いや後払いに対応しているか、相談料や着手金が無料かどうかを確認しておくとよいでしょう。
過払金請求のデメリットも伝えてくれる弁護士を選ぶ
過払金請求を依頼する弁護士を選ぶ際は、相談の際に良いことばかりでなく、デメリットやリスクについてもきちんと説明してくれるかを確認しましょう。
誠実な弁護士は、依頼を受ける前に、考えられる全ての可能性を包み隠さず話してくれます。
たとえば、以下のような点について正確に説明してくれるはずです。
- 借金完済後の請求であれば、信用情報、いわゆるブラックリストに載る心配はないこと
- 請求した貸金業者やそのグループ会社からは、将来お金を借りたりカードを作ったりできなくなる可能性があること
- 交渉で解決する場合、必ずしも過払金の満額が返還されるわけではないこと
もし相談した弁護士がメリットばかりを強調し、デメリットに関する質問をはぐらかすようなら、その事務所に依頼するのは避けるべきです。
あなたの不安に真摯に向き合い、正確な情報を提供してくれる弁護士こそ、心から信頼できるパートナーといえるでしょう。
過払金請求で失敗しない弁護士の探し方
では、具体的にどうやって信頼できる弁護士を探せばよいのでしょうか。
ここでは、失敗しないための三つの探し方を紹介します。
- 【おすすめ】ベンナビ債務整理を使う
- インターネットを検索する
- 家族や友人から紹介してもらう
それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。
【おすすめ】ベンナビ債務整理を使う
過払金請求を依頼する弁護士を探す際は、「ベンナビ債務整理」を利用することをおすすめします。
「ベンナビ債務整理」は、債務整理問題に注力する弁護士だけを掲載しているポータルサイトです。
都道府県や市区町村などの地域はもちろん、無料相談や着手金無料、後払い可などの条件で弁護士を検索できるので、あなたにぴったりの弁護士が見つかります。
一般的なインターネット検索では、どれが広告で、どの情報が本当に信頼できるのかを見分けるのは困難です。
しかし、ベンナビ債務整理では、実際にその事務所を利用した人からのリアルな口コミや評判が掲載されており、簡単に法律事務所を比較できます。
ポータルサイトの利用に料金はかからないので、ぜひお気軽にご利用ください。
インターネットを検索する
過払金請求を依頼する弁護士を探す際は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンを使う方法もあります。
「地域名 過払金 弁護士」といったキーワードで検索すると、近くの事務所を見つけやすいでしょう。
ただし、検索結果の上位に表示されるサイトが、必ずしもあなたにとって最適な事務所とは限りません。
中には、広告収入が目的のランキングサイトや、実態が伴わないサイトも紛れ込んでいる可能性があります。
そのため、事務所を探す際は、必ずその法律事務所自身の「公式サイト」を確認してください。
公式サイトには、所属する弁護士の経歴や、具体的な費用、過去の実績などが詳しく掲載されているはずです。
その情報を見て、信頼できるかどうかをあなた自身の目で見極めましょう。
家族や友人から紹介してもらう
過払金請求を依頼する弁護士を探す際は、信頼できる家族や友人、知人から弁護士を紹介してもらう方法もあります。
身近な人からの紹介なので、安心感があるのが大きなメリットです。
しかし、紹介された弁護士が過払金請求を得意とする弁護士であるとは限らない点には注意しましょう。
また、過払金があるということは、過去に借金をしていたということでもあるため、「友人に過払金請求について相談するのは...」とためらう方も多いでしょう。
もし身近に悩みを打ち明けられる人がいればよいですが、無理に紹介という方法を選ぶ必要はありません。
最近では、ベンナビ債務整理のような無料で利用できるポータルサイトも増えているので、自分に合った方法で弁護士を探してみましょう。
過払金請求を弁護士に依頼するメリット
過払金請求をする際「費用を払ってまで弁護士に頼む意味はあるの?」と疑問に思うかもしれません。
しかし、その答えは明確に「YES」です。
なぜなら、過払金請求を弁護士に依頼することには以下のようなメリットがあるからです。
- より高額な返還額を期待できる
- 過払金請求に必要な計算・手続き・交渉を全て任せられる
- 家族にバレるリスクを軽減できる
それぞれのメリットについて、詳しく解説します。
より高額な返還額を期待できる
過払金請求を弁護士に依頼する最大のメリットは、「手元に戻ってくるお金が多くなる」可能性が高いことです。
過払金を請求する相手である貸金業者は、交渉のプロです。
そのため、法律知識がない個人が交渉に臨んでも、本来返ってくるべき金額よりも大幅に低い金額での和解を提案されてしまうことがほとんどです。
しかし、弁護士があなたの代理人として交渉の場に立つと、状況は一変します。
弁護士は法律の専門家であり、交渉が決裂すれば裁判も辞さないという強い立場で交渉を進められます。
そのため、貸金業者も誠実に対応せざるを得ず、結果として高額な返還金を引き出すことが可能になるのです。
実際、弁護士費用を支払ったとしても、最終的に手元に残る金額は自分で交渉するよりも多くなる可能性が非常に高いのです。
過払金請求に必要な計算・手続き・交渉を全て任せられる
過払金請求を弁護士に依頼すると、必要な手続きや交渉を全て任せられるのも大きなメリットです。
過払金請求には、以下のような複雑で時間のかかる手続きを伴います。
- 取引履歴の開示請求:過去の全ての貸し借りの記録を取り寄せます。
- 引き直し計算:法律で定められた金利で利息を再計算し、正確な過払金額を算出します。
- 過払金返還請求書の作成・送付:法的に有効な請求書を作成し、送付します。
- 貸金業者との交渉:電話や書面で返還額や返還時期について交渉します。
- 訴訟手続:交渉がまとまらない場合、裁判所に訴訟を起こし、法廷で主張します。
これらの手続きを全て自分一人でおこなうのは、大変な労力と時間、そして精神的な負担を伴います。
その点、弁護士に依頼すれば、これら全ての面倒な作業から解放され、基本的には、報告を待っているだけでよいのです。
家族にバレるリスクを軽減できる
過払金請求を弁護士に依頼すると、過去に借金があった事実が家族にバレにくくなるのも大きなメリットといえます。
「昔の借金のことを、家族には知られたくない…」という悩みは多くの方が抱えているはずです。
その点、弁護士に依頼すると、その瞬間から貸金業者との全ての連絡窓口は法律事務所になります。
そのため、貸金業者からの電話や郵便物が自宅に届くことは一切なくなります。
また、弁護士との連絡も、あなたの携帯電話や個人のメールアドレスに限定してもらったり、郵送物が必要な場合は事務所名のない無地の封筒で送ってもらったりと、細やかな配慮をしてもらうことが可能です。
過払金請求のデメリットはある?
過払金請求は正当な権利として認められていますが、以下のようなデメリットがある点に注意が必要です。
- 借金が残っている場合はブラックリスト登録される可能性がある
- 過払金請求をした業者から、借り入れなどができなくなる
それぞれのデメリットについて、詳しく見ていきましょう。
借金が残っている場合はブラックリスト登録される可能性がある
過払金請求をする際に借金が残っており、引き直し計算をおこなってもなお残債が発生してしまう場合は、ブラックリストに登録される可能性があります。
本来、ブラックリストに情報が登録されるのは、「借金の返済を滞納した」又は「返済が困難になり、借金の減額交渉(債務整理)をした」といった場合です。
一見すると「過払金請求はブラックリストに登録される条件に当てはまらないのでは?」と思う方も多いでしょう。
しかし、残債がある状態で過払金請求をおこない、それでも借金が残るということは、借金を減額する手続きである任意整理をおこなったのと同様であるとみなされます。
そのため、過払金請求をする際は「すでに完済しているかどうか」や「過払金請求をすることで借金を完済できるか」という点を確認しておくことが重要です。
なお、完済済の借金について過払金請求をする場合、ブラックリストに登録されることはありません。
過払金請求をした業者から、借入れなどができなくなる
過払金請求をおこなうと、請求先の貸金業者や同じ金融グループに属する銀行などで新たなローンを組んだり、クレジットカードを作ったりすることが難しくなる可能性があります。
なぜなら、貸金業者は社内で顧客情報を管理しており、一度トラブルがあった顧客を「社内ブラック」として記録しているからです。
ただし、これはあくまでその会社内での話であり、ほかの金融機関の審査に影響することはありません。
過払金請求の弁護士費用はどのくらい?相場を解説
過払金請求の弁護士費用については、各法律事務所が自由に決められますが、業界内では標準的な料金体系があり、多くの事務所がそれに準じています。
以下では、その相場について見ていきましょう。
|
費用項目 |
費用 |
内容 |
|---|---|---|
|
相談料 |
1時間あたり5000円~1万円程度 |
依頼する前の相談段階で発生する費用です。ほとんどの事務所で初回相談は無料となっています。 |
|
着手金 |
1社あたり2万円程度 |
弁護士に過払金請求を依頼したとき発生する費用です。過払金請求がうまくいかずに回収できなかったとしても基本的に返還されません。 |
|
解決報酬金 |
1社あたり2万円程度 |
過払金の請求手続が完了した場合に発生する費用のことです。過払い金が1円でも戻ってきた場合に発生します。 |
|
減額報酬金 |
減額分の10%程度 |
借金の減額に成功した場合に発生する費用のことです。減額した金額に応じて、料金が発生します。 |
|
過払金報酬金 |
交渉の場合は回収額の20%程度、裁判の場合は25%程度 |
過払金報酬金とは、交渉や裁判で解決した場合の成功報酬のことです。 |
|
実費 |
数千円程度 |
郵便切手代や裁判所に納める印紙代など、手続きにかかった費用です。 |
なお、着手金や相談料以外の費用は全て戻ってきた過払金の中から支払うことが多い扱いになっています。
過払金請求を弁護士に依頼する場合によくある質問
最後に、過払金請求に関するよくある疑問についてお答えします。
似たような疑問をお持ちの方は、ぜひここで解消しておきましょう。
過払金請求を弁護士に依頼してお金が返ってくるからくり・仕組みは?
過払金請求によってお金が戻ってくるからくりは、かつて法律で定められた金利に「グレーゾーン」が存在したことに由来します。
2010年以前は、利息の上限を定めた法律が二つあり、それぞれで上限金利が異なっていました。
この二つの法律の間で設定された金利を「グレーゾーン金利」と呼びます。
- 利息制限法:元本に応じて年15%~20%という低い上限金利
- 出資法:年29.2%という高い上限金利
利息制限法では、超過分の利息を無効とする民事上の効力がありましたが、一方で、刑事罰の定めはありませんでした。
一方で、出資法では、利息の超過を禁止し、違反した場合の刑事罰が定められておりました。
そのため、多くの消費者金融やクレジットカード会社は、「利息制限法」の上限は無視して、「出資法」の上限に近い高い金利でお金を貸し付けていました。
しかし、2006年の最高裁判決において、利息制限法を超える金利は原則的に無効であり、払い過ぎた分は返還しなければならない旨の判断がなされ、利息制限法を超える金利については、返還しなければならないとして、過払金請求をおこなうことが認められるようになったのです。
過払金請求の時効は心配ないの?
過払い金請求には「時効」があるため、気づかないまま放置していると本来取り戻せるはずのお金を請求できなくなってしまう可能性があります。
一般的に、過払金請求の時効は以下の二つです。
- 最後の取引(完済・借入・返済)から10年
- 過払金請求ができる権利を知った時から5年(ただし、2020年4月1日以降開始の取引に限る)
例えば、2015年に完済した借金であれば、時効は2025年に完成します。
さいごに|過払金請求を得意とする弁護士選びはベンナビで!
ここまで、過払金請求で失敗しないための弁護士の選び方・探し方について、詳しく解説してきました。
最後に、大切なポイントをもう一度おさらいしましょう。
- 2010年6月以前の借入れには、過払金が発生している可能性があります。
- 借金を完済していれば、ブラックリストに載る心配は一切ありません。
- 経験豊富な弁護士に依頼すれば、手続きの手間なく、より多くの過払金を取り戻せる可能性が高まります。
- 弁護士選びで最も重要なのは、経験、料金の透明性、そして親身な対応です。
あなたの過払金請求が成功するかどうかは、信頼できるパートナー、つまり弁護士選びにかかっています。
「何から始めればいいかわからない…」という場合には、ベンナビ債務整理で過払金請求に強い専門家を探してみましょう。
そして、まずは無料相談を利用して、あなたのお金がいくら戻ってくる可能性があるのか、専門家の話を聞いてみることから始めてみてください。
行動しなければ、戻ってくるはずのお金も時効によって消えてしまいます。
勇気を出して、法律事務所に問い合わせてみましょう。
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