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先払い買取は危険?高額な請求で借金苦に追い込む実態とは?

代表弁護士 野条 健人
監修記事
先払い買取は危険?高額な請求で借金苦に追い込む実態とは?

先払い買取と聞くと、一見「物を売ればすぐに現金が手に入る」便利な仕組みに思えるかもしれません。

特に、消費者金融やカードローンが使えない事情がある人にとっては、藁にもすがる思いで利用を検討する手段のひとつでしょう。

しかし、その実態は非常に危険です。

多くの「先払い買取業者」は、実際には買取ではなく違法な金銭貸付に近い形態を取り、キャンセル料や違約金と称して高額な返済を要求してきます。

闇金と変わらない手口で借金地獄に陥れるケースも報告されており、トラブルが後を絶ちません。

本記事では、先払い買取の仕組みや、闇金同様のリスクがある違法業者の特徴、実際に利用してしまった場合の対処法までを丁寧に解説します。

被害を未然に防ぐため、あるいは被害から抜け出すための第一歩として、ぜひ参考にしてください。

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目次

先払い買取とは?違法な高金利を強いる闇金同様の危険な手口に注意が必要

先払い買取とは、「不要な商品を買い取る」という名目で、金券やスマホ、ブランド品などの画像を買取業者に送ることで、実際に品物を業者に送付する前に買取代金を振り込んでもらえるサービスを指します。

一見すると便利な仕組みに思えますが、実態は闇金に近く、非常に危険です。

実際は、査定額が振り込まれたあとに、「取引がキャンセルになった」などの理由で高額なキャンセル料や違約金を請求されるケースが多く、最初に手にした現金よりも大きな金額を返済させられることになります。

また別の手口として、現金を受け取るために実際に金券やゲーム機などを郵送させるタイプも存在します。

この場合、「実際に査定した結果商品の品質に問題があった」など理由で、取引自体をキャンセルして違約金を請求するといったケースがあります。

どちらのケースも名目上は売買契約ですが、実質的には違法な貸付と変わらず、闇金業者と同様のリスクがあります。

そのため、先払い買取を利用する前に、法的な問題や被害事例をよく確認し、慎重に判断することが必要です。

先払い買取で高額な違約金などを支払わされるおおまかな流れ

先払い買取業者の手口は多岐に渡りますが、一般的には以下のような流れで高額な違約金などを払わされるケースが多いです。

  1. SNSやホームページ上の宣伝経由で申込、個人情報の送付
  2. LINEやインターネット上で買取対象となる物品の写真を送付
  3. 買取業者側の査定がおこなわれる
  4. 買取業者から査定金額が振り込まれる
  5. 取引のキャンセルを指示される
  6. 買取代金の返還にあわせ高額な違約金などを請求される
  7. 支払えなければ、闇金同様の督促がおこなわれる

それぞれのケースについて、詳しく見ていきましょう。

1.SNSやホームページ上の宣伝経由で申込、個人情報の送付

先払い買取業者は、SNS広告やホームページを通じて「即日現金化」「審査なし」などの魅力的な文句で集客をしているケースが多いです。

そして、申込者が連絡を取るとLINEなどのメッセージアプリに誘導され、免許証の画像や住所・勤務先などの個人情報を提出するよう指示されます。

ここで収集された情報は、のちの強引な取り立てにも使われるため非常に危険です。

一見すると正式な買取業者のように見えても、個人情報の取り扱いに関する説明が曖昧な業者には注意しましょう。

2.LINEやインターネット上で買取対象となる物品の写真を送付

申し込みが完了すると、今度はゲーム機・スマホ・金券などの買取対象とされる商品の写真を送るように指示されます。

この段階では、あくまで「買い取る前提」の話になっており、現金化までのスピード感を強調されることが多いです。

写真を送付すると、業者はすぐに次のステップに進もうとします。

この時点ではまだ違法性は見えにくく、利用者側も「便利なサービス」だと信じ込まされがちです。

3.買取業者側の査定がおこなわれる

次に、業者は送られてきた商品の写真や情報をもとに簡単な査定をおこないます。

多くの場合は事前に説明された金額通り、あるいはそれに近い金額で買取成立となります。

ただし、この査定プロセスは極めて曖昧で、後にキャンセルを誘導するための口実になる場合もあります。

「査定に不備があった」「取引条件に誤解があった」など、後々トラブルに発展する伏線がここで張られているのです。

4.買取業者から査定金額が振り込まれる

査定が完了すると、利用者の口座に現金が振り込まれます

この時点で、多くの利用者は「取引が成立した」と安心してしまいますが、ここが罠の入り口です。

業者側は「商品をまだ発送していないのでキャンセルが可能」として、数時間〜翌日中に「取引を中止してほしい」と一方的に連絡してきます。

利用者からすれば金銭を受け取ってしまっているため、混乱や不安を抱くことになるでしょう。

5.取引のキャンセルを指示される

現金を受け取ったあと、業者から「商品の内容に不備があった」「買取を続けられない」といった理由でキャンセルを持ちかけられます

返金を急がされるうえ、違約金や迷惑料などの本来の契約にはなかった名目で高額請求が加えられることがあります。

6.買取代金の返還にあわせ高額な違約金などを請求される

キャンセルを理由に、業者は「違約金」や「査定手数料」など、さまざまな名目で数万円〜十数万円を請求してきます。

当初受け取った金額以上の返金を求められることもあり、支払いが困難になると執拗な催促が始まります。

この時点で利用者は「借金をした覚えはないのに返済を迫られている」状況になっており、実質的に闇金と変わらない違法な貸付の被害者となっているのです。

7.支払えなければ、闇金同様の督促がおこなわれる

高額請求に応じなかった場合、業者は本人や家族・職場に対して執拗な電話・SMS・メールによる督促を開始します。

この段階では、「訴訟を起こす」「弁護士に依頼した」「家族に請求する」などの脅迫めいた文言が使われることも少なくありません。

収集した個人情報をもとに、恐怖心を煽る形で支払いを迫る手口は、まさに闇金と同じ構造です。

このような脅迫自体が犯罪なので、先払い買取の被害にあったと気づいたらすぐに弁護士などに相談しましょう。

先払い買取の摘発・提訴事例

先払い買取は、実態上「違法な高金利貸付」と同義であり、実際に摘発されているケースも少なくありません。

ここでは、具体的な事例を2つ紹介します。

1万人以上に現金を貸し付け、約4億円の利益を得ていた事例

とある先払い買取業者は、中古品売買サイトを運営し「即日高価買取」とうたって宣伝していましたが、実際には商品買取の実績はなく、多数の利用者に対してスマートフォンやゲーム機の売買を装って現金を貸し付け、契約不履行の違約金名目で法定利息の140倍程度の高金利で利息を受け取っていました

申込者に対しては、古物買取に不要な勤務先や手取り年収などを聞き取っており、古物買取を装った実質的な闇金業者であると警察から判断され、捜査・摘発を受けています。

この業者は全国でおよそ1万3000人に利用され、約4億円もの利益を得たとされており、違法金利を含む悪質なスキームは、闇金の金銭貸付と変わらず、被害者は気がついたときには多重債務に追い込まれるという深刻な実態を示しています。

金券買取の名目で貸し付け、年利換算で最大約7,000%もの高金利に上った事例

大阪府の男性ふたりが、いわゆる「先払い買取」をおこなっていた4つの業者に対し、総額約330万円の損害賠償を求めて大阪簡裁と吹田簡裁に提訴した事例もあります。

訴状によると、業者は「最短10分で現金が手に入る」とネット上で宣伝し、男性らが手元に持っていないギフトカードなどの金券を買い取る名目で現金を送金しました。

その金額は、金券の額面の43%〜64%と非常に少額でしたが、ふたりは後日、給料などから金券を購入し、業者に送付しました。

男性らは、業者からの現金は実質的に「貸付け」、あとに送った金券は「返済」という実質的な貸金業にあたると主張し、年利に換算すると最大6,897%にもなる違法な高金利であるとしています。

被害者は多重債務を抱える経済的に困窮した人々で、コロナ禍以降、売買の実態がないにもかかわらず「買取」名目で現金を渡し、後に返済させる手口が横行していることも明らかになっています。

このように、コロナ禍以降、ゲーム機や金券などで売買実態がないのに売買名目で金銭を融通する手口が複数確認されているため、買取業者には注意しなくてはいけません。

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先払い買取を利用してしまうリスク

先払い買取は、正規の買取とは異なり、実態は違法な貸金業に近い手口です。

そのため、利用してしまうと以下のようなリスクに晒されることになります。

  • 闇金と同様に、高額な違約金などを請求される
  • 個人情報が流出し、犯罪組織に悪用される可能性がある
  • 激しい取り立てや嫌がらせを受ける可能性がある

それぞれのリスクについて、詳しく解説します。

闇金と同様に、高額な違約金などを請求される

先払い買取では、業者からあらかじめ査定金額が振り込まれたあとに、「取引が成立しなかった」「キャンセル扱いになった」などと一方的に言われ、高額な違約金やキャンセル料を請求されるケースが多く報告されています。

実際には数万円しか受け取っていないのに、10万円を超える金額の返還を求められる例もあります。

これは実質的に貸付と返済の構造になっており、利息換算すると年利数百〜数千%に及ぶ違法な金利にあたるケースも少なくありません。

個人情報が流出し、犯罪組織に悪用される可能性がある

先払い買取の利用時には、本人確認の名目で運転免許証やマイナンバーカード、住所、電話番号、勤務先情報、場合によっては家族の連絡先などの個人情報を求められます

これらの情報は、悪質な業者にとって脅しの材料となるだけでなく、闇金業者間で共有されたり、振り込め詐欺や口座売買などの犯罪に転用されたりする可能性があります。

被害者本人だけでなく、家族や職場にまで影響が及ぶケースもあるため、安易に情報を提供するのは危険です。

一度流出した個人情報を回収することは難しく、被害が長期化・深刻化するおそれもあるため注意しましょう。

激しい取り立てや嫌がらせを受ける可能性がある

業者からの支払い要求を拒否したり、連絡を絶とうとしたりすると、闇金業者と同様に激しい取り立てや嫌がらせが始まるおそれがあります。

具体的には、電話・SNSでの執拗な連絡、職場や親族への無言電話、あるいは「支払わなければ法的手段をとる」「家族に連絡する」などの脅迫行為などが考えられます

これらは違法な行為なので、早い段階で弁護士などの専門家に相談することが重要です。

違法な先払い買取業者の主な特徴

一見すると正規の買取業者のように見える買取業者の中にも、法に触れるような悪質な業者がまぎれている可能性はゼロではありません。

特に、以下に挙げる特徴が見られる業者には注意しましょう。

  • 高額な違約金・手数料などを請求する
  • 古物商としての許可表示がない
  • 取引に必要でない情報まで詳しく送信させる

これらに当てはまる部分があり、少しでも不審に感じた場合は取引をやめ、専門家への相談を検討すべきです。

高額な違約金・手数料などを請求する

違法な先払い買取業者の多くは、取引後に「キャンセル扱いになった」「取引に不備があった」などの理由をつけ、高額な違約金や手数料の支払いを求めてきます。

たとえば、査定額として数万円を受け取っただけなのに、10万円以上の違約金を請求されることもあります

これは実質的に貸付と返済の構造であり、年利換算で数百〜数千%という高金利に相当します。

このような請求は出資法や利息制限法に違反しており、法的には無効ですが、違法業者はあたかも正当な請求であるかのように装ってきます。

こうした請求を受けた場合は、安易に支払わず、すぐに専門家へ相談しましょう。

古物商としての許可表示がない

正規の買取業者であれば、古物営業法に基づいて「古物商許可番号」を取得し、ホームページや名刺、契約書などに表示をする義務があります。

しかし、違法な先払い買取業者の中には、古物商許可の記載がなかったり、架空または他人名義の番号を使用していたりするケースもあります。

こうした業者は買取業務を装って実態は貸金業を営んでいるため、そもそも古物商としての登録すらおこなっていないのです。

特に、ホームページに「東京都公安委員会 第○○号」などの記載がない、または番号を検索しても事業者情報が出てこない場合は、危険な業者である可能性が高いといえます。

事前に必ず許可表示の有無と正当性を確認しましょう。

取引に必要でない情報まで詳しく送信させる

取引に関係ないはずの個人情報を求めてくる業者は、悪徳業者である可能性が高いので注意しましょう。

通常、品物を買い取るだけであれば住所・氏名・電話番号・口座番号などがあれば十分ですが、家族構成、勤務先、緊急連絡先、さらには給与明細や保険証のコピーまで要求するケースもあります。

こうした情報は、業者がターゲットを絞り込むための判断材料になるほか、取り立ての際の脅迫に使われることもあります。

業者が過剰な情報を求めてくる場合、利用者の弱みに付け込んで逃げ道をふさぐための準備である可能性が高いため、絶対に応じないようにしましょう。

先払い買取を利用してしまったらどうすればいい?適切な対処法

先払い買取業者に申し込んだあと、高額な違約金を請求されたり、取り立てに悩まされたりしている場合、早急かつ冷静な対応が重要です。

違法な業者であれば、法的に支払い義務がない可能性が高く、泣き寝入りする必要はありません。

先払い買取を利用してしまった場合は、以下の対処をとりましょう。

  • 被害に遭った証拠を集めておく
  • 警察に通報・相談する
  • 闇金問題の対応を得意とする弁護士に相談する

ここからは、それぞれの対処法について、詳しく解説します。

被害に遭った証拠を集めておく

先払い買取による被害に対処するためには、業者とのやり取りを証拠として残すことが重要です。

LINEやSMS、メールの内容、振込明細、契約書類、送信した個人情報や画像などは全て記録・保存しておきましょう。

業者が違法行為をおこなっていたことを証明する資料があれば、警察への相談や、弁護士による交渉・訴訟を有利に進めることができます。

また、電話での脅迫的な言動があった場合は、その録音が有効な証拠になります。

業者に返金を要求する場面でも、こうした証拠があれば交渉を有利に進められるでしょう。

警察に通報・相談する

先払い買取業者の多くは、実質的には違法な高金利で貸付をおこなっており、出資法や貸金業法に違反している可能性が高いです。

そのため、違法な取り立てや脅迫行為があった場合は、最寄りの警察署、または消費者ホットライン(188)に相談してみるのもひとつの選択肢です。

実際に、警察への通報によって摘発に至った先払い買取業者も実際に存在しており、被害情報が複数集まることで当局がより力を入れて対応してくれることもあります。

ただし、警察は民事不介入を原則としているうえ、先払い買取業者に対する対応がマニュアル化されているケースも多く、どちらかといえば警察よりは弁護士への相談がおすすめです。

闇金問題の対応を得意とする弁護士に相談する

先払い買取の実態は、形式上は買取契約であっても、実質的には違法な貸付に該当するケースが多く、いわゆる闇金に分類されることが多いです。

そのため、闇金問題の対応経験が豊富な弁護士に相談するのが安心です。

闇金に詳しい弁護士であれば、違法業者との交渉や返金請求など、被害者に代わって法的に対応してくれます。

また、弁護士が介入したことで、業者が取り立てを辞める可能性も高いでしょう。

自力で対応しようとせず、早い段階でプロの力を借りることが、トラブルを長引かせないための最善策です。

分割払いや無料相談に対応している事務所もあるため、費用面での不安がある場合も一度相談してみましょう。

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高額な借金返済に困っているなら、先払い買取でなく債務整理の検討を

借金の返済に行き詰まり、「どこからも借りられない」と感じたとき、つい先払い買取のような手段に頼りたくなるかもしれません。

しかし、先払い買取の実態は闇金と変わらないケースが多く、高額な違約金を請求されたり、取り立てによって精神的に追い詰められたりする危険性があります。

そのような事態を防ぐためにも、正当な法的手段である「債務整理」を検討しましょう。

債務整理とは、法律の力を使って借金を合法的に減額・免除してもらう手続きです。

任意整理・個人再生・自己破産など、手続きによって借金の減額幅やメリット・デメリットが異なるため、専門家である弁護士に相談して、自分の状況に合わせて適切な方法を提案してもらうのがおすすめです。

借金問題に悩んでいる人は、危険な先払い買取に手を出す前に、まずは弁護士へ相談することをおすすめします。

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さいごに|違法な先払い買取を利用してしまったら弁護士に相談を!

本記事では、先払い買取業者の違法性や、利用するリスク、万が一利用してしまった場合の対処法などについて詳しく解説しました。

違法な先払い買取は、一見すると手軽に現金を手に入れられる手段に思えますが、実際には闇金と同様に高額な違約金や悪質な取り立て、個人情報の悪用といった深刻な被害に発展するおそれがあります。

利用してしまった場合でも泣き寝入りせず、まずは取引の証拠を確保し、警察や弁護士に相談することが大切です。

特に闇金対応に詳しい弁護士に依頼すれば、取り立ての停止や法的対応をスムーズに進められます。

自分だけで解決しようとするとさらに状況が悪化するケースもあるため、早めに弁護士に相談してください。

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この記事の監修者
かがりび綜合法律事務所
代表弁護士 野条 健人 (大阪弁護士会)
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本記事はベンナビ債務整理(旧:債務整理ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ債務整理(旧:債務整理ナビ)に掲載される記事は弁護士・司法書士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。