-
当事務所の詳細
-
法律相談Q&A
借金の内容としては生活費の足りない分を借りるところから始まりその返済のためにギャンブルをしたりクレジットカード現金化などを行ってしまいました。
最近ではApple後払いで買ったiPhoneを現金化して1度も払えていない状況です。所有権は後払いで買ったところになります。
このような状況なので自己破産では免責許可は降りないと思い個人再生での相談をしました。あと車を手放したくないというのもあります。
弁護士の回答としては内容としては少額管財で自己破産できるだろうから自己破産で言った方がいいとのことでした。
車は10年ほど経っているので手放さくて大丈夫だとのこと。
クレカ、後払いのiPhone現金化等も大丈夫だろうとの事でした。

ただ、他の先生が言われている通り、「破産管財事件」対象事件になりますので、
申立費用とは別に、破産管財人の費用などの捻出が一定程度(最低21万円以上)必要になる事案と思われます。
そのため、事情を正確に伝えた上で、弁護士へ相談していただき、最終方針を決められるのが良いと思われます。
88歳の夫がいますが認知症もあり施設に入所してます
先月に姉が自宅で倒れ今も入院中です
2月末になって支払いもあるだろうと思い姉のアパートに行ってみるとポストには督促状だらけでした、債務は200万を超えると思います
姉の収入は年金の月5万円と掃除の仕事の給料で額は不明、督促状の中に夫の入院費の請求77万円があり、3月3日までに振り込まないと法的処置になるとあり焦って昨日に明日振込むと電話してしまいました、冷静になってみると、77万はとりあえずあるけど貯蓄はあと40万、今後の入院費等考えると不安になってきました

支払義務が移ったということはありません。
いずれにしましても、お姉さんの方は自己破産等の処理をしなければならないと思いますので、
お姉さんと相談の上、弁護士等にご依頼されるのが良いと思います。
全部で9つあります。
7つはクレジットカード、キャッシングや消費者金融で合計250万ほど。
あとは奨学金100万ほど(機関保証)とマイカーローン90万(所有権留保なし)ほど。
法テラスにも相談しましたがマイカーローンの関係で流されてしまいました。
というのも、職場が銀行で職場のマイカーローンを借りているのですが、給与受取口座が当行指定となっており返済や生活費に当てるための給与も受け取れず口座凍結されたまま借金返済に充てられてしまうとのことです。
任意整理も考えましたが、任意整理でどうにかできる余力はありません。自己破産は職業制限でできません。
個人再生でなんとか食い繋ごうと思っています。
守りたい財産といえば車くらいです。出勤もできなくなるため。
職場にバレるとかはもう気にしてないです。生活が一番ですので。

口座の凍結を回避することは困難ではありますが、相談者様が給与を受け取った直後に弁護士が介入することにより、その月の給与は確保できます。
また、翌月以後の給与に関しては、会社はプール(保管)することになるので、銀行窓口へ行く手続きを取ることで引き出しすることも可能です。
そのため、弁護士介入(受任通知送付時期)を打合せすることによって、個人再生は可能と思料いたします。
車両を残すことの可否に関しては、車両の市場価値を把握しなければなりませんので、
査定を2社以上取っていただいてからの判断となります。
また、他の弁護士さんには私自身で銀行に確認してからでないとそのような対応ができるかわからないから聞いてくれと言われました。一任で終わるのかなと思っていたのですがその辺りは事務所によって違いますか?
あと車は売値おおかた100万は切ってます。
一般的な金融機関であれば、受任通知受領後に口座凍結を行い、その後に入金された給与は保管(プール)されます。
そして、プールされた給与を引き出すためには、本人が銀行窓口へ持参物(通帳、キャッシュカード、身分証明書、銀行印)をもっていくことで、
給与に相当する金額のみの引き出しが可能となります。
私自身の経験では、すべての金融機関(少なくとも10社以上)では、上記のように対応していただいたため、
上記の進め方になるのではないかと思います。
すなわち、引き出し部分に関しては、弁護士に一任はできず、ご本人に動いていただく必要はありますね。
事務所ごとで本人の協力を求める範囲には差が大きくあります。
また、生活がかかる大事な部分ですので、経験のある弁護士を選ばれる方が良いかもしれませんね。
・PayPayカードローン:約50万
・PayPayカード(クレジット)ショッピング:解約済み、支払い残り約10万
・LINEクレジット:約50万
・ペイディApple専用:残り約33万
・ペイディ後払い:残り約5万
月々の返済に追われ家賃をはじめあらゆる支払いが滞っており、自業自得とはいえかなり追い詰められています。
そこで自己破産や債務整理を考えているのですが懸念点がいくつかあります。
①過去に債務整理、自己破産の経験がある。
②ペイディの支払いをなんとかしたいが、Appleで分割購入した製品を借金返済のために売却してしまったので返品を求められても返すことができない。
③借金の主な理由が競艇投資詐欺のようなものに引っかかった為で、借金の理由にギャンブルがあると免責不可になると聞いたことがある。
どうにか借金を減らしたいのですが、これらの条件があるとやはり厳しいでしょうか。何かアドバイス等いただけますと幸いです。宜しくお願いいたします。

理由として、①過去破産歴の有、②借金返済のために商品購入売却(廉価処分)、③浪費がいずれも免責不許可事由に該当し得る内容ですので、ハードルは高いと思われます。
もっとも、これらは詳細な聴き取りをしてからの判断にはなりますので、弁護士へ相談されるのが良いと思います。
現在心療内科に通っており、まだ体調の波などがありすぐには働けない状況です。
自己破産を検討しており、法テラス経由で依頼可能な先生を探しています。
その場合の答弁書はどのように記入したらよろしくのでしょうか?
また相手の言い分の所は認めるにチェックしてもよろしいのでしょうか?
6月25日までが答弁書の記述です。
ここまで目を通してくださりありがとうございます。
ご返答よろしくお願いいたします。

可能であれば、訴訟資料一式をもって、弁護士事務所にご相談いただくのが良いかと思います。
都市部であれば、法テラス対応可能な事務所もあるかと思いますので、福岡県内で探していただくのがベストになると思料いたします。
仮に、県外で探すとなれば、交通費(債務整理事案は本人と直接会って相談するのが義務のため、面会必要あり)が依頼者様負担となる可能性がございますので、
その点ご留意ください。