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当事務所の詳細
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インタビュー
借金問題でお困りの方は、司法書士法人みどり法務事務所にご連絡ください 050-5458-5471 (電話) メールの方は こちらから✉ |
ご相談は何度でも無料
借金を抱えてしまう理由は人それぞれです。
- 収入が減り、返済が難しい
- 買い物やギャンブル、生活費と借金が重なっていて返済が苦しい
- 借金問題はあるが、家族や職場など周囲に知られたくない
- 悩んでいるが、どこに頼ればいいのかわからない
- 相談したいが、費用を払えるか不安だ… など
「もうダメだ…」なんてあきらめず、借金問題でお困りの方はお気軽にご相談ください。
当事務所は、【ご相談は何度でも無料】で対応しております。
【秘密厳守】安心してご相談ください
家族や勤務先など周囲に知られることなく、相談することが可能です。
当事務所は【秘密厳守】でお話を伺っております。
例えご家族であっても知られたくない、という方もご安心ください。
守秘義務を厳守し、ご相談者様以外にご相談内容が漏れることがないように配慮を徹底しております。
ご依頼後の連絡手段や時間帯、書類の郵送方法についても柔軟に対応いたしますので、安心してご相談ください。
“初期費用は完全無料”って本当ですか?
『はい、本当です!』
【借金問題で思い悩む方を一人でも多く救いたい】という理念のもと、ご相談は何度でも無料・ご依頼時に発生する費用(着手金)を無料とさせていただいております。
ご相談料 |
初回から何度でも無料 |
着手金(ご依頼時にかかる費用) |
無料 |
報酬金(解決時に発生する費用) |
ご面談時にご説明いたします ※分割払いも可能 |
費用面から、ご相談・ご依頼をあきらめてしまっていた方は、司法書士法人みどり法務事務所にご相談ください。
また、相談時にお見積りを作成することもできますので、ご遠慮なくお申し付けください。
希望や状況に合わせた解決方法
実際の解決事例
【自己破産】借金が1200万円→0円 に!
【ご相談内容】
返済ができず半年間延滞してしまいました。しかし、自己破産をすることで、借金が0円に。再スタートを切ることができました。
【任意整理】借入先5社の利息がすべて免除に
【相談内容と結果】
ショッピングやキャッシングを繰り返してしまい、気づけば借金は300万円に。返済できず相談しました。
依頼後は借入先5社の今後発生する利息をすべてカットすることに成功。合計で200万円減額できました。
ほか、他の事務所の調査では「過払い金はない」と言われたが、当事務所が調査した結果、過払い金1200万円を回収することに成功した実績もございます。
借金問題の実績のない事務所に依頼していしまうと、減額・回収できたものもできずに望む解決ができない場合もあります。
借金問題は、解決実績が豊富な当事務所にご相談ください。
土日祝・18時以降のご相談も可能
仕事が忙しく、平日や日中に相談のできない方は、土日祝日または18時以降の電話相談も受け付けております。
ご依頼いただく場合は、契約書の作成等がございますのでお会いいただく必要がありますが、対面面談も1度だけ、ご依頼者様の事前準備は不要です。
ご依頼後の手続はすべて当事務所が対応いたします。ご依頼者様はいつも通りの生活を送りながら、解決をお待ちください。
【スピード解決】全国からのご相談を受け付けております◎
当事務所では、ご相談者様が一日でも早く借金問題を解決し、安心して日常生活を送っていただけるよう、迅速な対応を心がけております。
「遠方で相談するのが難しい」という方はオンライン面談など、柔軟に対応いたします。
全国5拠点に支店を構えており、北海道をはじめ日本各地からご相談・ご依頼を受け付けておりますので、まずはお問い合わせください。
また、ご来所が必要になるケースでは、遠方にお住まいの方々へ向け、無料の出張相談を実施しております。
【アクセス良好】札幌駅から徒歩1分 オンライン相談も可能
当事務所は【札幌駅 3番出口】から徒歩1分とアクセス良好な土地に事務所があります。お仕事帰りに気軽にお越しいただけます。
北海道で生まれ育った鈴木先生。
就活時、「人の人生に関わり、人の力になりたい」という潜在的な思いに気づき、就活をやめ、司法書士を目指したんだとか。
業務のなかで大切にしていることは、司法書士のルーツにも関係しています。そんな鈴木先生の人物像に迫ったインタビューです。
鈴木先生が就活時に確信した「自分の進路」
――鈴木先生は北海道のご出身でいらっしゃるんですね。北海道のどちらで過ごされたのですか?
生まれは北海道の北見市という北海道の中でも特に寒い地域でした。
ただ、生まれは北見市だったんですが、父が転勤族だったので、北海道内を転々としていましたね。
ですが、ほとんどが札幌や函館などの大きな都市の近くで暮らしていたので雰囲気は同じでした(笑)
――司法書士になろうと思ったきっかけは何かあったのでしょうか。
きっかけは今でも覚えています。
時期としては、大学3年生の就活時ですね。3年生の時にみんながするように、私も就活をしていました。
いろんな企業の説明会や面接を受ける中で、正直、自分がなりたい職業がなかったんです(笑)
もちろん、父が勤めていた職業なども検討しました。ただ、エントリーシートを書くときに、それなりに体裁を調えた文章を書けるんですが、実際には思ってもないような嘘になってしまうんですよ(笑)
そのことがきっかけで、自分でも遅いと思っていましたが、就活をやめて、何か別の道はないかと考えました。
――鈴木先生は自分の気持ちに正直になられて、ご自身に合った道を探し始められたんですね。
そんな美化されるような話でもないですけどね(笑)
ただ、就活中、改めて自分と向き合うことによって、「人の人生に関わり誰かの力になりたい」という考えが潜在的にあることに気づきました。
そこで、その条件に見合うような、今から取れる資格がないだろうかと考えまして。そこでようやくたどり着いたのが司法書士という道でした。
社会人経験を積みながら、試験勉強の日々
――そうだったんですね。それからは試験に向けた勉強一色だったのでしょうか。
3年生の時に司法書士になろうと決断したので、在学中に合格することはさすがにできなかったです(笑)
そのため、卒業後は地元の北海道に帰ってきまして、仕事をしながら、司法書士試験に向けて勉強をしていました。
――働きながら勉強ですか…かなりハードなように思いますが…。
インターネットで講義を自由に受けられるサービスがあったので、それを使って勉強に励んでいました。
予備校などには通っていなかったので、ずっと自宅で一人で勉強をしていましたね。
初めの1年間は郵便局での配達業をしていたんです。当時は終わる時間が17時と決まっていたので、十分に勉強する時間を確保することが出来ました。
その後転職して、1年間ほど民営の企業に勤めて社会人経験も積ませて頂きましたね。
――民間企業ですと、残業などで勉強の時間が減ってしまうこともあったのではないでしょうか。
実は、1年目の試験で点数的にはすごく良いところまで行っていたんですよ。
なので、その後は自分が弱いと感じていた箇所を重点的に勉強する期間に当てたんです。1年目のように時間をしっかり確保しなくても効率的に勉強を進めることが出来ました。
相談者のためにご自身で何時間も運転して出張する鈴木先生
――鈴木先生が受けている、ご相談全体の割合を教えてください。
全体の割合として、債務整理が7割8割ですね。
前までは過払い金についてなどの案件が多かったですが、最近は任意整理の案件が多いんです。
ご相談者の方は、基本的には近くに住んでいる方が多いですが、たまに遠方からのご相談もあります。
――そうなんですね。道内は広いので移動が大変そうですね…。
そうですね。コロナ前は遠方まで出張を行っていましたが、最近はオンラインでのご相談も対応していますね。出張したときに一番遠かったのは稚内でして、6~7時間、車を運転していきました(笑)
稚内までの道は途中で高速道路もなくなってしまうんですよ。
――高速道路がなくなる…。改めて北海道の広大さを感じました…。
大切にしていることは、司法書士としての原点
――鈴木先生が、司法書士として大切にしていることはありますか?
ご相談者に寄り添い、同じ目線に立ち、手助けするということを大切にしています。ただ、この話をするには司法書士のルーツに関してお話しする必要がありますね。
――ルーツですか?ぜひお聞きしたいです!
司法書士のルーツとは、ずばり「代書」なんです。つまり、「代わりに書くこと」を仕事にしているのが原点であり、「手助けする、寄り添う」という変わらない精神だと私は思っています。
昔は字も書けない人がいて、代書が必要になったのが起源でした。
債務整理や法律の関わる分野は、分からないことが多く不安になってしまうという方も多いと思うんです。
だからこそ、そういったルーツは忘れず、誰かのために手助けすることを心掛けています。
――すごいですね!!ルーツから考えている方は初めてでした…!
その人の現在だけでなく、未来のことも考える
――事務所様にはどういったご相談が多いのでしょうか?
最近は、若い方が増えてきていてちょっと心配なんですよね。
以前は一番お金を使う時期である30代から50代のご相談が多かったんです。
ですが、最近では20代前半の方の相談も増えているなと感じています。良くも悪くも、キャッシュレスの時代ですから、若い方がカードを気軽に利用する傾向があるのでしょう。
学生でもカードは作れてしまうし、便利な一面もありますが、使いすぎてしまうこともありますので、難しい問題ですね。
――そうだったんですね…。そういったご相談の際はどのように対応されているのでしょうか?
状況に応じてですが、私は、依頼者が債務整理を希望していた場合でも、すぐ手続開始というわけではなく、まずは詳しい事情を聴くことにしています。
もちろん、相談を聞いたうえでの判断になるので、本当にお困りの方からのご依頼をお断りするわけではありません。ただ、実際に返済等に困っているのだとしても、様々な状況、事情を勘案した結果、法的な手続きをとらなくとも改善の余地がある方もいらっしゃいます。
――それはなぜでしょう。
差し迫った問題を解決することもそうですが、そもそもお金の管理の仕方が原因という場合もありますので、収入に対して支出が多いならその改善を促しますし、家計簿の付け方をアドバイスするなど、様々な提案をしています。
そして、任意整理することによってのデメリットについてもしっかりと説明します。
任意整理のデメリットとしては信用が必要になってくるクレジットや、融資が受けられなくなるケースがあります。将来的に結婚だったり、車を買ったりすると思うんですけど、そういった今後の将来設計に支障が出る可能性があることもお伝えしていますね。
その結果、金額的には大変な方もいらっしゃいますが、様々なデメリットを考慮した上で、自力返済の継続を選択される方もいます。
このように、その人の現在だけでなく、未来のことも考えてお仕事を受けたいと考えています。
ダブルライセンスを目指し、幅広い業務を行いたい
――こういった人になりたいなど、今後の展望はありますか。
難しいですね(笑)
昔は独立して自分の力で仕事をしたいと考えていましたが、今の事務所でお客様に喜んでいただけるだけでも満足しています。
なので、日々の業務を丁寧かつ全力で行っていく所存です。
しいて言うなら、生活に身近な雇用問題や年金等に関する知識を勉強できる社労士の資格を取ろうと目指しています。
今行っている業務の幅を広げ、できるかぎり、多様な相談に応じアドバイスができるようになりたいと考えています!
司法書士法人みどり法務事務所 札幌駅前事務所の詳細情報
事務所名 | 司法書士法人みどり法務事務所 札幌駅前事務所 |
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司法書士 | 鈴木 健太 濱谷 紅 |
所属団体 | 札幌司法書士会 |
住所 | 北海道札幌市北区北7条西2-6 37山京ビル716 |
最寄駅 | JR札幌駅 東通り北口から徒歩1分! |
電話番号 |
050-5458-5471
電話番号を表示
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対応地域 | ◆全国5拠点◆北海道をはじめ全国対応 |
定休日 | 無休 |
営業時間 |
平日 :09:00〜19:00 土曜 :09:00〜19:00 日曜 :09:00〜19:00 祝祭日:09:00〜19:00 |
営業時間備考 | 営業時間外のお電話は翌日折り返しさせて頂きます。 メールでの問い合わせも可能です。 |
代表者経歴 | ■代表司法書士 寺島 能史 東京司法書士会 会員番号 第6475号 認定番号 第901173号 司法書士 鈴木 健太 札幌司法書士会 会員番号 第823号 認定番号 第843020号 司法書士 濱谷 紅 札幌司法書士会 会員番号 第917号 認定番号 第1243008号 |
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住所 | 北海道札幌市北区北7条西2-6 37山京ビル716 |
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最寄駅 | JR札幌駅 東通り北口から徒歩1分! |
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