借金を抱えお困りの方はご相談ください
- 数か月の間借金の返済を滞納している
- 借金のことで頭がいっぱいだ
- 返済に追われ、日常生活に支障をきたす
- 借金を返済するための借金をしてしまった
- このような借金についてのお悩みをお抱えでしたら、弁護士にご相談ください。
債務整理を行うことで、借金の減額や免除、支払いの猶予が見込める可能性がございます。
また債務整理をお考えの方にも、以下のようなご要望をお持ちの方がいらっしゃるでしょう。
- 「手持ちの資金を残したい」
- 「マイホームを手放すのは嫌だ」
- 「家族に知られずに債務整理したい」
こうしたニーズにもお応えできるように、ご相談者様の状況と要望をじっくりとヒアリングしたうえで、あなたの状況に応じた最適な債務整理の方法をご提案いたします。
債務整理の基礎知識
ひとくちに債務整理といっても、実際には「任意整理」「個人再生」「自己破産」という3つの方法がございます。
それぞれメリット・デメリットが存在し、どの債務整理の方法が適切なのかは、しっかりとお話を伺いご相談者様のご希望に合わせて、提案させていただきます。
任意整理
任意整理は、債権者と交渉することによって、将来の利息をカットし、元本の返済を約束するという方法です。
メリット
- 月々の返済が減る可能性がある。
- 長期での返済プランを計画ができる。
- 家族は会社に知られることなく、手続きが行える。
- 原則、家や車を手放す必要がない。
デメリット
- 基本的に元金はそのままなので、大幅な借金減額にはならない。
- 信用情報機関に事故情報が5年間にわたり掲載され、その期間新たな借り入れは行えない。
個人再生
個人再生は、裁判所に申し立て元本ごと大幅に減額してもらう方法です。
メリット
- 借金が5分の1から10分の1程度に減額できる。
- 原則、家や車を手放す必要がない。
- ローン支払中の持ち家でも、住宅資金特別条項を利用してそのまま住み続けられる。
- 強制執行による差し押さえを停止できる。
デメリット
- 自己破産に比べ、手続きが複雑で、完了までに期間がかかる。
- 保証人、連帯保証人に支払い義務がうつる。
- 官報に掲載されてしまう。
- 信用情報機関に事故情報が一定期間にわたり掲載され、その期間新たな借り入れは行えない。
自己破産
自己破産は、裁判所に申し立て借金を全て免除してもらう方法です。
メリット
借金の支払いを全額免除できる。
デメリット
- 一定以上の価値がある財産は処分される。
- 保証人、連帯保証人に支払い義務がうつる。
- 官報に掲載されてしまう。
- 信用情報機関に事故情報が5~10年間にわたり掲載され、その期間新たな借り入れは行えません。
ご相談者の気持ちと利益のバランスを大切にいたします。
弁護士の責務は、ご依頼者の利益を最大化することです。
しかし利益を追求するあまり、ご依頼者の気持ちをないがしろにして、進んでしまうようでは元も子もありません。
一方で、ご相談者様の気持ちを優先しすぎても、せっかく弁護士に依頼しているのに法的なアドバイスを提供する余地がなくなり、問題解決に繋がりにくいこともあるでしょう
私は法律家としてご相談者様の利益追求を目的としたアドバイスと、ご相談者様の気持ちを汲み取ることのバランスをとり、最大限ご納得いただける形の解決策をご提案いたします。
ご相談者様の金銭面や時間の余裕は様々です。
それぞれの状況にあったオーダーメイドな対応をいたします。
まずは一度相談ください
弁護士という存在は敷居が高く、相談することをためらってしまう方が少なくありません。
しかしその間にも、問題は大きくなり複雑化してしまうことがあります。
問題が大きくなれば、それに付随して、解決にかかる時間や費用も増大いたします。
私は弁護士になる前に民間企業に勤務していた経験もあり、ご相談者にとって身近な弁護士です。
些細なことでも構いません、お気軽にご相談ください。
弁護士 川澤 直康(早稲田リーガルコモンズ法律事務所)の詳細情報
事務所名 | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 |
---|---|
弁護士 | 川澤 直康 |
所属団体 | 第二東京弁護士会 |
住所 | 東京都千代田区九段南1-6-17千代田会館4階 |
最寄駅 | 地下鉄「九段下駅」東西線・半蔵門線・都営新宿線4番出口・6番出口より徒歩3分 |
対応地域 | 全国 |
定休日 | 土曜 日曜 祝日 |
営業時間 |
平日 :09:30〜20:00 |
営業時間備考 |
住所 | 東京都千代田区九段南1-6-17千代田会館4階 |
---|
最寄駅 | 地下鉄「九段下駅」東西線・半蔵門線・都営新宿線4番出口・6番出口より徒歩3分 |
---|