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自己破産前のキャッシングはいつまでのものなら許されますか?
相談者(ID:00024)さんからの投稿
投稿日:2021年09月25日
起業してまだ半年ですが売上がなく、起業前には会社員でしたがコロナで減給続きで教育ローンを借りまくり崩しては生活費に回していました。
思い切って開業資金を借り入れ起業しましたが失敗。現在キャッシングも直近で100万円位【ギャンブルや投資や宝くじと生活費です】してしまいました。自己破産のタイミングはいつでしたらスムーズに否決にならずに済みますか?
借金の返済はリボですがまだ延滞はしていません。
あと起業した物件の保証人には、家賃の延滞がない限り請求が行くことはありませんか?
思い切って開業資金を借り入れ起業しましたが失敗。現在キャッシングも直近で100万円位【ギャンブルや投資や宝くじと生活費です】してしまいました。自己破産のタイミングはいつでしたらスムーズに否決にならずに済みますか?
借金の返済はリボですがまだ延滞はしていません。
あと起業した物件の保証人には、家賃の延滞がない限り請求が行くことはありませんか?
起業されたものの上手くいかず、借入が増えてしまっている状況のようですね。
自己破産のタイミングは、早やければ早い方がよいでしょう。
近い将来、自己破産することを予定しているにもかかわらず借入れをした場合には、返済意思や能力がないにもかかわらず借入れを行ったものとして、詐欺罪等に問われる可能性があります。
そうならないためにも、できる限り早期に弁護士に相談をして、借入を止め、自己破産に着手されるのが良いです。
起業した物件ですが、仮に、家賃の延滞がない場合でも、退去後の原状回復費用があります。
原状回復費用が敷金や保証金で賄えない場合には、保証人に請求が行くことになります。
いずれにせよ、一度、弁護士に早期に相談されることをお勧めします。
自己破産のタイミングは、早やければ早い方がよいでしょう。
近い将来、自己破産することを予定しているにもかかわらず借入れをした場合には、返済意思や能力がないにもかかわらず借入れを行ったものとして、詐欺罪等に問われる可能性があります。
そうならないためにも、できる限り早期に弁護士に相談をして、借入を止め、自己破産に着手されるのが良いです。
起業した物件ですが、仮に、家賃の延滞がない場合でも、退去後の原状回復費用があります。
原状回復費用が敷金や保証金で賄えない場合には、保証人に請求が行くことになります。
いずれにせよ、一度、弁護士に早期に相談されることをお勧めします。
上本町総合法律事務所からの回答
- 回答日:2021年10月14日
会社倒産及び代表者個人整理
相談者(ID:02062)さんからの投稿
投稿日:2022年07月13日
個人で二年間、法人なりで一年目合同会社を経営してきました者です。職種は建築会社です。
個人より共に仕事して来ましたビジネスパートナーに騙され、負債や金の持ち逃げ等で会社への支払い義務だけ残され、ビジネスパートナーは夜逃げいたしました。ファクタリング会社返済分165万が出来て降りません。また2022/5月に工事契約を結びました事業主からの着手金375万の返済を求められて降りますが、返済不可能状態です。
個人より共に仕事して来ましたビジネスパートナーに騙され、負債や金の持ち逃げ等で会社への支払い義務だけ残され、ビジネスパートナーは夜逃げいたしました。ファクタリング会社返済分165万が出来て降りません。また2022/5月に工事契約を結びました事業主からの着手金375万の返済を求められて降りますが、返済不可能状態です。
現状ですと法人については破産手続を、個人については破産手続もしくは経営保証ガイドラインによる債務整理をおすすめします。
上本町総合法律事務所からの回答
- 回答日:2022年07月13日