法人と代表者の同時破産

法人(会社)破産
40代
男性
借金の理由
事業資金等
債務整理前
借金総額
2000万円
月々返済額
0.0万円
借り入れ社数
11社
不動産の有無
なし
減額できた借金総額
2000 万円
減額できた月々返済額
0.0 万円
債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円

依頼前の状況

フランチャイズの飲食店を経営していました。
途中から業績が右肩下がりになり、銀行の追加融資等でなんとか保っていましたが、ついに追加融資を断られました。そして、消費税の納付時期も重なり、もう続けていくことが出来ないと判断し、弁護士に相談しました。

依頼内容・対応と結果

債務状況、資産状況、生活状況等を聞き取り、法人と代表者個人を同時に破産することが一番良いと判断し、両者の破産の依頼を受けました。
店舗と従業員の扱いを一番に考える必要があったため、代表者と何度も打合せをしました。そして、店舗と同店での勤務継続を希望する従業員をフランチャイザーに引き継いでもらうことが出来ました。また、限られた資金の中で従業員の給与は全額支払うことが出来ました。
その他、お店の備品のレジ等を売却する等法人の資産を綺麗にした後に、法人と個人の破産申立てを行い、1回の債権者集会で無事に手続きを終えることが出来ました。
お店と従業員の引継ぎが無事に出来てとても良い結果となったと代表者に喜んでいただけました。

この事例を解決した事務所
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借金の理由
事業資金
債務整理前
借金総額
3100万円
月々返済額
40.0万円
借り入れ社数
7社
不動産の有無
あり
減額できた借金総額
3100 万円
減額できた月々返済額
40.0 万円
債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円
借金の理由
会社の破産手続きと同時に、代表者個人の連帯保証が発生したため
債務整理前
借金総額
1100万円
月々返済額
0.0万円
借り入れ社数
3社
借金の期間
5年0ヶ月
不動産の有無
あり
減額できた借金総額
720 万円
減額できた月々返済額
0.0 万円
債務整理後
借金総額
380万円
月々返済額
0.0万円
借金の理由
経営破綻
債務整理前
借金総額
10000万円
月々返済額
0.0万円
借り入れ社数
20社
不動産の有無
あり
減額できた借金総額
10000 万円
減額できた月々返済額
0.0 万円
債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円