法人代表者の負債を経営者保証ガイドラインを利用して整理
任意整理
40代
男性
法人代表者
借金の理由
事業による負債
債務整理前
借金総額
15000万円
月々返済額
100.0万円
借り入れ社数
7社
不動産の有無
あり
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減額できた借金総額
14850
万円
減額できた月々返済額
100.0
万円
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債務整理後
借金総額
150万円
月々返済額
0.0万円
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依頼前の状況
法人の融資を連帯保証していたが,事業がうまくいかなくなり,返済をすることができなくなってしまいました。
依頼内容・対応と結果
代表者の負債の多くは法人の連帯保証であったことから,法人については自己破産をし,代表者については経営者保証ガイドラインを利用した私的整理を選択しました。これにより,代表者の1億5000万円の負債のうち150万円を返済するという弁済計画案の同意が得られ,代表者は破産を免れることができました。
任意整理のそのほかの解決事例
借金の理由
新型コロナの影響で減収
債務整理前
借金総額
720万円
月々返済額
30.0万円
借り入れ社数
7社
借金の期間
14年0ヶ月
不動産の有無
なし
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減額できた借金総額
180
万円
減額できた月々返済額
20.8
万円
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債務整理後
借金総額
540万円
月々返済額
9.2万円
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借金の理由
生活苦で借金。過去に任意整理を行ったが1社対応が漏れていた。
債務整理前
借金総額
720万円
月々返済額
0.0万円
借り入れ社数
1社
借金の期間
20年0ヶ月
不動産の有無
なし
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減額できた借金総額
720
万円
減額できた月々返済額
0.0
万円
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債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円
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借金の理由
遊興費
債務整理前
借金総額
300万円
月々返済額
20.0万円
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減額できた借金総額
0
万円
減額できた月々返済額
16.0
万円
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債務整理後
借金総額
300万円
月々返済額
4.0万円
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