自宅を残し、月々の返済額を大幅に減らせた事例

個人再生
50代
男性
公務員
借金の理由
住宅購入、自動車購入、学費、仕送り
債務整理前
借金総額
2400万円
月々返済額
40.0万円
借り入れ社数
19社
借金の期間
7 年0ヶ月
不動産の有無
あり
減額できた借金総額
2060 万円
減額できた月々返済額
34.3 万円
債務整理後
借金総額
340万円
月々返済額
5.7万円

依頼前の状況

住宅ローンあり。退職金見込額1700万円、自動車ローン付自動車2台保有。
お子さん3名の学費、教育費の負担が大きく、返済が困難になった。

依頼内容・対応と結果

住宅を残して債務整理をしたいとの希望があり、個人再生を選択。
債権者に受任通知を送付した後も共済組合による給与天引きが続いたため、裁判所への申立て後に弁済禁止の仮処分の申立てをして天引きを停止させた。
手続を進めた結果、一部の債権者から異議の申し出があったが、住宅ローンを除く弁済額を342万円まで圧縮し、毎月の支払額も大幅に減らした。
また、自動車2台も継続保有が認められ、依頼者にとって満足のいく結果となった。

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