自宅を売却せずに、1600万円の借金を300万円に減額

個人再生
40代
男性
公務員
借金の理由
投資
債務整理前
借金総額
1600万円
月々返済額
25.0万円
借り入れ社数
13社
借金の期間
6 年2ヶ月
不動産の有無
あり
減額できた借金総額
1300 万円
減額できた月々返済額
20.0 万円
債務整理後
借金総額
300万円
月々返済額
5.0万円

依頼前の状況

投資(FX、仮想通貨)で失敗し、多額の借金を負ってしまった。
自宅は売却せずに残したいので、自己破産は避けたい。

依頼内容・対応と結果

借金の金額(1600万円)からすると自己破産を選択せざるを得ない状況であったが、自宅を残したいことと、勤め先の関係で自己破産はどうしても避けたいとのことから個人再生を申し立てた。
結果、債務は300万円に減額され、5年(60回)分割が認められたため、毎月の支払いは5万円となり、貯金ができる生活になった。

個人再生のそのほかの解決事例
借金の理由
カジノでギャンブルを繰り返した、また奨学金の返済も残っていた
債務整理前
借金総額
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10.0万円
減額できた借金総額
800 万円
減額できた月々返済額
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債務整理後
借金総額
200万円
月々返済額
5.5万円
借金の理由
生活費
債務整理前
借金総額
1500万円
月々返済額
13.0万円
不動産の有無
あり
減額できた借金総額
1200 万円
減額できた月々返済額
4.6 万円
債務整理後
借金総額
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借金の理由
株取引による損失補填
債務整理前
借金総額
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月々返済額
18.0万円
借り入れ社数
12社
不動産の有無
あり
減額できた借金総額
520 万円
減額できた月々返済額
15.0 万円
債務整理後
借金総額
180万円
月々返済額
3.0万円