代表の富永弁護士は、弁護士歴15年以上。趣味は将棋で、最近、大会にも参加されたんだとか。
「選択肢が無数にある中で、自分のやり方次第でいい結果になる」「１つ１つ精査していけば全く別の手段や選択肢を発見したり、ときには、誰も思いつかないような選択肢や可能性を作り上げていくケースもあるんですよ」…そう語ってくださった富永先生。とても穏やかで話やすい先生でした。
開業当初から地域に根付いて、気軽に相談できる事務所を目指している『ありあけ法律事務所』にインタビューです！
「やり方次第」でいい結果に繋がるのが弁護士の魅力
――弁護士って日頃、お世話になることがないので、やっぱり「怖い」とか「高額な費用を請求されるのでは」って恐怖がまだあると思います。今回は弁護士の先生の素顔に迫ることで、そうした不安がなくなればと思っています。
よろしくお願いします。
――早速ですが、まず富永先生が弁護士になろうと思ったきっかけをお聞きしたいです。
弁護士になることは、大学生の頃から意識していましたね。司法試験に合格しないといけないので、大学３年からもう毎日勉強でした(笑) そのお陰で、司法試験に合格できまして…。
弁護士の仕事についてみると、年々、やりがいを感じたり奥深さに気づくようになりました。やり方によっていい結果に結論が変わることも、弁護士業の魅力ですね。
――確かに、交渉方法や証拠の内容によって、結論って全然変わってしまいますね…。
弁護士となって15年経ちますが、毎日勉強ばかりですよ(笑)
そのうえで、前例にとらわれずに対応することが大切です。もしも、ご相談者の方が、他の事務所に断られている方だとしても、私自身は他のやり方がないか模索します。
自分じゃないとできないことを活かして、一見難しいことを通す、その上でお客様に笑顔になっていただけることが一番モチベーションに繋がっていますね。
一見難しい相談でも、１つ１つ精査すれば別の可能性が見えてくる
――お忙しいとは思うのですが、休日はどのように息抜きされているのでしょうか。趣味などがあれば聞かせてください。
趣味は将棋です。小学校の頃からやっていましたね。ブランクがあったんですが、最近初めて大会にも出ました(笑)
将棋は戦略が必要となるんですが、弁護士の仕事と同じで、選択肢が無数にある中で、自分のやり方次第でいい結果になる、という点には共通点を感じていますね。
もちろん、法律問題には弁護士が介入しても、望む結果にすることが難しい相談もあるんです。でも１つ１つ精査していけば全く別の手段や選択肢を発見したり、ときには、誰も思いつかないような選択肢や可能性を作り上げていくケースもあるんですよ
――前例にとらわれず、創意工夫する…。弁護士は富永先生にとって天職といえるのかもしれません…！
借金問題の解決だけでなくその後の人生も良くなるように
――精力的に活動されている富永先生ですが、寄せられるご相談として、どういったものが多いのでしょうか。
事務所の主力としてやっているのは借金問題と交通事故ですね。注力してきた分、経験も多いです。
また、債務整理の分野では、自己破産や個人再生は特にやっていますね。
そのほか、県内で起こる法律問題には幅広く対応しています。やはりさまざまな法律問題のニーズがあるので、分野を問わず、とお答えするのが正しいかもしれません。
――自己破産や個人再生というと、裁判所を通さないといけない手続きですよね…。裁判所に提出する書類の作成は、やっぱり専門的な知識が必要で大変だそうですね。
そうなんです。個人でやると、知識だけでなく書類の準備も必要で、手間がかかり大変です。その手続きにかかる部分を、当事務所ではお手伝いしていますね。
自己破産については、大きく分けて同時廃止（どうじはいし）と管財事件（かんざいじけん）があるんですが、管財事件になると費用の負担が大きくなるんですね。なので、極力費用負担がなくなるようにやっています。
――なるほど。借金問題で弁護士に相談する上で一番心配なのは、費用面だと思うのですが、その部分も富永先生はとても良心的な価格で対応されていると聞きました。
ありがとうございます(笑) 実は、相談から見積もりまで全て無料で対応しているんです。
――え！無料で…！？
ご依頼者の方には費用に関しても、「安い中でここまでしていただいてと」と喜んでもらえています。
――ご依頼者の方はとても救われますよね…。ちなみに、借金のようなデリケートなご相談に対応する際に、何か心掛けていることはあるのでしょうか。
相談者・依頼者が置かれた状況に寄り添うような対応は大切にしていますね。お客様の今の状況を的確に把握することです。
また相談する際など、緊張されていることもあるので、相手によっては世間話などをしてリラックスしてもらいます。
さっきの例じゃないですが、他の事務所に断られた方が来られることもありますから、勇気を振り絞って相談に来られているんだと思います。それに借金問題については、その方の収支や借金の状況によって、手続きが違ってくるので、何が一番いいのかを伝えますね。
本人の支払い能力を超えた手続きにならないように注意して、費用や依頼者の人生の先を見据えたアドバイスをするようにしています。
相談も見積もりも無料。相談して悪くなることはない
――今まさに弁護士として経験も積まれて、仕事も楽しいと仰っていましたが、今後何か目標や展望があったら、教えてください。
今以上に、年内のお客さんの悩みを解消できるように、頑張っていきたいですね。
――最後に、借金で悩んでいる方に向けてメッセージをいただけますか。
借金問題で、依頼して状況が悪くなった方は見たことがないんですね。弁護士も昔の「怖そう」なイメージとは違いますし、少しでも状況を良くしたいと悩んでいるなら相談してください。
相談も見積もりも無料ですし、比較的費用の不安がないように、対応させていただきます。
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初回の面談相談無料
