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鹿児島県で個人再生に強い司法書士一覧

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11件の個人再生に強い司法書士が該当しました

鹿児島県の司法書士|0件
鹿児島県の相談に対応可能な他地域の司法書士|11件
※現在、鹿児島県に所在する司法書士は未登録です。
鹿児島県のご相談に対応可能な以下の司法書士へご相談ください。

鹿児島県のご相談に対応可能な他県の法律事務所

住所|
〒141-0022
東京都品川区東五反田1-14-9FSビル3階
最寄駅|
JR山手線 五反田駅 徒歩1分
営業時間|
平日:09:30〜19:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
司法書士|
柴田行康
住所|
〒231-0027
神奈川県横浜市中区扇町3丁目8−6日之出扇町ビル 6A
最寄駅|
関内駅
営業時間|
平日:09:00〜20:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
司法書士|
小林 信之介
11 件の 個人再生に強い 司法書士が該当しました
11件中 1~11件を表示

鹿児島県の個人再生に関する統計データ

鹿児島県では2025年に個人再生が153件申し立てられています(司法統計年報)。同じ年の自己破産は1,227件です。鹿児島市の一世帯あたりの負債額は569万円で、全国平均(675万円)と比べて低くなっています。

鹿児島県の個人再生件数の推移

年 鹿児島県 全国
2021年 141件 11,249件
2022年 115件 9,764件
2023年 129件 9,440件
2024年 134件 10,524件
2025年 153件 11,415件

多重債務相談の状況

全国では2024年に約35,800件の多重債務に関する相談が寄せられています。相談のきっかけとして最も多いのは「低収入・収入の減少」(約32%)で、次いで「商品・サービス購入」(約20%)、「借金の返済・クレカ利用代金」(約11%)となっています。

借金問題は一人で抱え込まず、早めに専門家に相談することが重要です。鹿児島県にも無料相談に対応する弁護士事務所や公的相談窓口があります。

※自己破産件数・個人再生件数の出典: 最高裁判所「司法統計年報 1 民事・行政編」第4表

※上記の件数は破産事件・個人再生事件の新受件数です。個人再生は小規模個人再生と給与所得者等再生の合計で、法人の民事再生は含みません。

※一世帯あたり負債額の出典: 総務省「家計調査 貯蓄・負債編」2025年(鹿児島市のデータ)

※多重債務相談の出典: 金融庁ほか「多重債務者対策をめぐる現状及び施策の動向」2025年10月1日(地方自治体と財務局への相談件数の合計)

鹿児島県の借金問題の特徴

鹿児島県の2025年の自己破産件数は1,227件(全国18位)、個人再生は153件(全国24位)です。鹿児島市の一世帯あたり負債額は569万円で、全国平均(675万円)を下回っています。鹿児島県にも法テラスや弁護士会など、無料で相談できる窓口があるため、返済に不安を感じたら早めの相談をおすすめします。

鹿児島県の一世帯あたり負債額の推移

鹿児島県で個人再生に注力する弁護士に相談できること

個人再生で借金の総額を減らす

個人再生は、裁判所に申し立てて認可を得ることにより、元金部分を含めて借金を大きく減額する手続きで、最大90%の債務を減らせる可能性があります。大きな効果が期待できる一方で、利用条件の確認、申立書類の準備、再生計画案の作成など専門的な対応が欠かせないため、個人再生の実績がある弁護士へ早めに相談して進めるのが安心です。

裁判所を通す公的な手続きのため、周囲に知られずに進めるのは難しいでしょう。きちんとした再生計画を提出し、着実にそれを履行することも必要となります。しかしその分、借金の減額効果は非常に大きく、なおかつ持ち家などの重要資産は保有したままにできるのが、個人再生の特徴です。元金から借金を大幅に減らさないと返済の目途が立たない方や、住宅ローンが残る自宅を守りながら生活再建を図りたい方に適した手続きです。

個人再生は裁判所を通して借金を減額する手続きなので、利用条件が定められており、再生計画も適切な内容でなければ、裁判所の認可を得ることはできません。特に、家計収支の整理や住宅ローン特則の活用可否などは結果を左右しやすいため、申し立てを見据える段階から弁護士の助言を受けることが重要です。大まかな条件は以下の通りです。

個人再生ができる人の条件

・返済不能の状態にある、またはそのおそれがある

・借金の総額が5,000万円以下(住宅ローンは除く)

・継続的に収入を得る見込みがある

鹿児島県で個人再生に注力する弁護士に相談するメリット5つ

1:最適な解決策を提案してくれる

債務整理には『任意整理』『個人再生』『自己破産』と『過払い金請求』を含めた4つの方法があります。そのため、あなたがどの債務整理にもっとも適しているのか、債務整理が得意な専門家に相談することで、相談者の状況を把握し、それに適した方法を提案してくれます。

もし個人で進めた場合、自己破産を選択する必要はなかったのに全ての財産を失うことになってしまった。、過払い金を残したまま返還請求の事項が経過してしまったなど、最適な方法を選択していれば防げたケースは少なくありません。弁護士へ依頼するしないは別として、まず無料相談で、今後の方針を聞くだけでも大きなメリットがあると言えます。

2:依頼後直ちに取り立てがストップ

弁護士に依頼することで代理人となり、債権者に受任通知を送ります。受任通知には、債務者に直接連絡することを禁止する旨が書かれており、結果的に債務者への催告や取り立てが止まります。(賃金業法第21条第1項)

もし賃金業者がこれに違反した場合、2年以下の懲役または300万円以下の罰金という刑罰が科されます。日々、催告の手紙や電話に悩まされている方は、この精神的負担の軽減だけでも大きなメリットではないでしょうか。催告に迫られて冷静な判断ができなかった過去から、今後どのようにして計画的に借金返済できるかを論理的に考えることができます。

3:債権者との交渉を一任できる

債務整理を得意とする弁護士は交渉と法的手続きの実務に精通しています。債務整理には基本的に裁判所を介して借金を減らす方法がありますが、任意整理のように債権者と直接交渉して解決を目指すケースもあります。もし闇金融からの取り立てに悩まれている方でも、間に入ってやり取りをしてくれます。

4:複雑な手続きを代行してくれる

債務整理を自分で行うと手続きが非常に面倒なことがわかるでしょう。過払い金請求であれば金利や返済期間の計算、債権者とのやり取り、裁判所への申し立てなどの雑務が山ほどあります。また、裁判所は平日の日中しか開かれていないため、手続きが面倒で手を付けない、もしくは途中で挫折してしまう人もいます。

弁護士は、それらの手続きを代行してくれますので迅速に解決が可能です。

5:家族や勤務先に知られずに進められる

借金問題を抱えている方で、債務整理をしたことを周囲の人間に内密にできるのかを気にされる方は多くいます。弁護士に依頼することで、賃金業者からの郵送物や連絡は、通常は依頼先の法律事務所に行きます。債務整理を行なった事実を家族や勤め先へは知られず、内密に進めることができるのも、弁護士に相談するメリットです。

【関連記事】個人再生におすすめの弁護士事務所20選【2026年最新】

鹿児島県で個人再生に注力する弁護士に相談するデメリット

弁護士に依頼して目指せるのは、借金の圧縮と住宅の維持の両立です。

元金の圧縮と住宅の維持を両立できる点が個人再生の特徴です。加えて、資格制限を受けない、免責不許可事由の制度がないという利点もあります。

3〜5年の返済が続く

圧縮後の金額を返す期間は原則3年で、事情によっては5年になります。返済義務そのものがなくなる自己破産との違いです。

返済が滞れば再生計画が取り消され、圧縮前の金額に戻ることもあります。

返済が滞りそうな場合は、裁判所に申し立てて期間を延長できる制度があります。ただし延長できるのは最長2年で、無条件に認められるものではありません。

病気や失職で返済が続けられなくなった場合は、免責を求める道も残されています。まずは依頼した弁護士へ早めに相談しましょう。

返済が始まるのは認可決定の確定後です。それまでの準備期間中は返済が止まっているため、生活を立て直す時間にあてられます。

返済総額は最初に確定します。以後は金額が増えないため、家計の計画は立てやすくなります。

官報に掲載される

官報に載るのは、再生手続開始の決定、再生計画案の書面決議、認可決定の3回です。氏名と住所が載りますが、官報を日常的に確認する人は限られます。

官報はインターネットでも公開されていますが、一般の人が個人名を検索して調べる媒体ではありません。掲載される期間も限られます。

勤務先に知られる経路として現実的なのは、給与の差押えや裁判所からの通知です。早めに手続きを始めれば、そこに至る前に止められます。

信用情報に約5〜7年登録される

信用情報機関が事故情報を登録します。期間は完済後、CICとJICCで約5年、KSCで約10年です。登録されている間、クレジットカードの新規発行やローンの契約は難しくなります。

信用情報機関 主な加盟機関 登録される借入
CIC クレジットカード会社・信販会社 クレジットカード・ショッピングの分割
JICC 消費者金融・信販会社 消費者金融のカードローン
KSC(全国銀行個人信用情報センター) 銀行・信用金庫 銀行カードローン・住宅ローン

どの借入がどの機関に登録されるかは、借入先の業態によって決まります。

起算点は完済した時点です。認可後に3年かけて返済する場合、記録が消えるまでは合わせて8年ほどかかる計算になります。

登録されている間は、クレジットカードの新規作成や自動車ローンの契約が難しくなります。住宅ローンは特則を使えば従来どおり支払いを続けられます。

手続きに3〜6ヶ月かかる

相談から再生計画の認可までにかかる期間は6か月から12か月です。任意整理の3か月から6か月と比べると長くかかります。

内訳は、受任から申立てまでの準備に3か月から6か月、申立てから認可決定までに4か月から6か月です。準備期間の長さは書類がそろう速さで決まります。

住宅ローンの滞納が進んでいる場合、競売の申立てより先に手続きを始める必要があります。時間の余裕がない状況ほど、早い相談が効きます。

保証人に一括請求が及ぶ

保証人がついている借金があれば、圧縮された分は保証人へ請求が向かいます。住宅ローン以外に保証人付きの借入がある場合、事前に相談しておきましょう。

保証人が請求を受けた場合、保証人自身も分割交渉や債務整理を検討することになります。奨学金や事業資金の借入では親族が保証人になっている例が多く、事前の説明が欠かせません。

個人再生では対象の債権者を選べないため、保証人付きの借入だけを外すことはできません。誰が保証人かを相談の前に確認しておきましょう。

保証人が支払えない場合、保証人自身も債務整理を検討することになります。親子や夫婦で同時に手続きを進める例もあります。

事前に事情を説明しておけば、保証人も準備ができます。突然の請求を避けるためにも、早い段階で相談しましょう。

鹿児島県で個人再生に注力する弁護士の選び方と7つの特徴

1:個人再生案件の解決実績が豊富

債務整理に注力する弁護士は、任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求など、多様な手続きを数多くこなしてきた経験を持っています。

借入総額や債権者の数、収入状況によって、選ぶべき手続きは変わります。豊富な案件経験がある弁護士であれば、依頼者の状況を踏まえて最も負担の少ない解決策を見極められるでしょう。

ウェブサイトで過去の解決事例や取り扱い件数を公開している弁護士は、債務整理分野における専門性の高さを示しています。自分と似たケースがどう解決されたか確認できれば、依頼後の見通しも立てやすくなります。

2:鹿児島県の生活事情を踏まえた提案力

債務整理のゴールは、借金問題の解決だけではありません。その先にある生活再建まで見据えた提案ができるかどうかが重要です。

地域の家賃相場や生活費の水準を把握している弁護士であれば、無理のない返済計画を立てやすくなります。個人再生では家計収支の見通しが裁判所の認可判断に直結するため、地元の実情に即した計画策定は大きなアドバンテージ。

鹿児島県内の裁判所の運用傾向に通じていたり、地元の税理士や不動産会社などと連携できる体制が整っている弁護士は、手続き全体をスムーズに進められます。

3:親身で丁寧なカウンセリング

借金の問題を他人に打ち明けること自体、大きな心理的ハードルを伴います。

信頼できる弁護士は、まず依頼者の話にじっくり耳を傾け、借入の経緯や現在の生活状況を丁寧に聞き取ります。責めるような態度を取らず、依頼者が安心して話せる空気をつくれるかどうかは、今後の信頼関係を左右する大事な要素です。

法的なアドバイスに加えて、生活再建に向けた精神的なサポートも得られると、手続き中の不安がかなり軽減されます。初回相談の段階で、話しやすさと対応の丁寧さを自分の目で確かめてください。

4:明確で分かりやすい費用体系

弁護士費用は、債務整理を検討している方にとって切実な問題です。

相談料・着手金・報酬金・実費について、具体的な金額や計算方法をウェブサイトで公開している弁護士であれば、依頼前に費用の見通しが立てられます。分割払いや後払いに対応しているかも、あわせて確認しておきたいポイント。

契約前に見積書を提示し、費用の内訳や算定根拠を丁寧に説明してくれる弁護士は、金銭面でも信頼が置けます。

5:最新の法改正や判例にキャッチアップ

債務整理に関連する法律は、利息制限法や貸金業法をはじめ、法改正や新たな判例が積み重なっている分野です。

過払い金の時効に関する判断や、個人再生における住宅ローン特則の運用など、実務に影響する変更は少なくありません。

こうした最新の動向を常に追いかけ、依頼者にとって最も有利な手続きを提案できる点が、債務整理を専門とする弁護士の強みです。

6:メリットだけでなくデメリットも説明してくれるか

債務整理にはブラックリストへの登録や、自己破産の場合は一定の財産処分といったデメリットが伴います。

都合の良い話ばかりする弁護士は要注意です。信頼できる弁護士は、各手続きのメリットとデメリットを正直に伝えた上で、依頼者自身が納得して選択できるよう導いてくれます。

任意整理で済むのか、個人再生や自己破産を検討すべきなのか。その判断材料をきちんと提示してくれるかどうかが、弁護士選びの大事な基準です。

7:アクセスのしやすさと対応の迅速さ

債務整理では、弁護士が受任通知を送付した時点で債権者からの取り立てや督促が止まります。対応の速さが、依頼者の精神的負担を大きく左右する手続きです。

相談予約の取りやすさ、電話やメールへのレスポンスの早さは、事務所選びで見落としがちですが重要なポイント。

自宅や職場からアクセスしやすい場所に事務所があれば、書類のやり取りや打ち合わせの負担も軽くなります。オンライン面談に対応しているかどうかも、あわせて確認しておくと安心です。

鹿児島県で個人再生に注力する弁護士の費用

鹿児島県で弁護士に個人再生を依頼した場合の費用

鹿児島県で弁護士に自己破産を依頼した場合の費用

自己破産の費用は、適用される手続きの種類によって大きく変わります。手続きは「同時廃止事件」「管財事件」「少額管財事件」の3つに分かれ、それぞれ裁判所費用と弁護士費用の相場が異なります。

まずは手続き別の費用総額を把握した上で、各費用の内訳を確認していきましょう。

個人再生の弁護士費用が払えない場合・費用を抑える方法

個人再生の費用は分割で用意するのが一般的です。

住宅ローン以外の返済が止まる期間に費用を積み立てる形が基本です。積立の実績は、再生計画を守れるかどうかの資料にもなります。

法テラスの民事法律扶助制度(鹿児島県の法テラス)

収入と資産が基準を下回る場合、法テラスが弁護士費用を立て替えます。返済は月額5,000円から1万円の分割です。

鹿児島県の窓口は法テラス鹿児島になります。再生委員の報酬は立替の対象外のため、別途用意しましょう。

利用するには、法テラスと契約している弁護士へ依頼する必要があります。相談時に対応できるかどうかを確認しましょう。

審査には2週間から1か月ほどかかります。住宅ローンの滞納が進んでいる場合は、審査と並行して受任通知を送ってもらう形が現実的です。

要件 内容
収入基準 単身者で手取り月収18万2,000円以下(東京・大阪など生活保護一級地は20万200円以下)
資産基準 単身者で現金・預貯金など180万円以下
見込み 勝訴の見込みがないとはいえない、民事法律扶助の趣旨に適する

【参考記事】民事法律扶助業務(日本司法支援センター 法テラス)

分割払いに対応する事務所を選ぶ

受任通知を送ると住宅ローン以外の返済が止まります。返済にあてていた分を費用の積立にまわす形で、申立てまでの半年前後をかけて用意する流れが一般的です。

積立の記録は、再生計画どおりに返済を続けられるかを裁判所へ示す資料にもなります。

たとえば毎月6万円を返済にあてていた人であれば、その6万円を8回積み立てて48万円を用意できます。生活費を削らずに払える設計です。

積立が滞ると、再生計画どおりの返済も難しいと判断される可能性があります。金額の設定は無理のない水準にしておきましょう。

履行テストが始まると、費用の積立と並行して裁判所への積立も必要になります。時期が重ならないよう計画を立てましょう。

無料相談を活用して費用を比較する

初回相談が無料の事務所であれば、費用をかけずに見積もりを取れます。住宅ローン特則を使う場合の加算額は事務所ごとに差があるため、複数で確認しましょう。

比べるのは総額です。弁護士費用が安くても、再生委員の報酬が別に必要であれば負担は変わります。

見積もりは書面でもらいましょう。小規模個人再生から給与所得者等再生へ切り替えた場合や、途中で自己破産に方針を変えた場合の費用まで聞いておくと安心です。

相談の際は、借入先の数と各社の残高、住宅ローンの残高、手取り収入、保有財産を伝えましょう。この5つがそろえば、圧縮後の返済額まで踏み込んだ回答を得られます。

回答が事務所によって食い違う場合は、その理由を尋ねてみましょう。根拠を説明できるかどうかが判断材料になります。

個人再生は弁護士と司法書士のどちらに依頼すべきか

個人再生では、司法書士にできることが書類の作成に限られます。両者の違いは次のとおりです。

個人再生は地方裁判所の手続きです。代理人になれるかどうかという根本的な差があるうえ、再生計画の設計にも判断が要ります。

項目 弁護士 司法書士
代理権の範囲 申立ての代理人になれる 代理権はなく書類作成のみ
再生委員との折衝 代理人として対応できる 対応できない
費用相場 35万円〜65万円 書類作成25万円〜40万円+実費
向いている人 住宅ローン特則を使う、収入の変動がある 該当なし

代理権の範囲|140万円の壁

司法書士の代理権は簡易裁判所の140万円以内の事件に限られます。個人再生は地方裁判所の手続きです。金額にかかわらず司法書士は代理人になれません。

本人申立てとして扱われるため、裁判所からの連絡や照会にはすべて自分で対応します。平日の日中に時間を取れるかどうかが現実的な問題になります。

受任通知を送って督促を止める点は司法書士でもできます。ただしその後の手続きで本人の負担が大きくなる点は理解しておきましょう。

個人再生で司法書士に依頼できないこと

再生委員との面談、債権者集会への出席、裁判所からの照会への回答。いずれも本人が対応することになります。

再生計画案を作るにあたっては、可処分所得の算定や住宅ローン特則の要件確認など、判断が必要になる場面が続きます。代理人がいなければ、判断をすべて本人がおこなう形です。

再生委員との面談は複数回に及ぶこともあります。日程は裁判所や再生委員の都合で決まるため、勤務先を休んで出向く必要が生じます。

債権者から再生計画に異議が出た場合の対応も本人が行います。小規模個人再生では反対の数が結果を左右するため、事前の見極めが欠かせません。

再生計画案の提出には期限があります。裁判所が定めた日までに出せなければ、手続きは廃止されます。

弁護士と司法書士の費用の違い

司法書士の書類作成費用は25万円から40万円で、弁護士より低い水準です。ただし多くの裁判所では、代理人がついていない場合に再生委員を選任する運用をとっています。

報酬として15万円から25万円がかかるため、総額では逆転する場合もあります。

たとえば書類作成の費用が10万円安くても、再生委員が選任されて20万円が加われば総額では上回ります。

鹿児島地方裁判所が代理人の有無で運用を分けているかどうかで差の出方は変わります。見積もりは、再生委員の報酬まで含めた総額で比べましょう。

弁護士と司法書士どちらを選ぶべきかの判断基準

個人再生については、弁護士に依頼しましょう。住宅ローン特則を使う場合はとくに、要件の確認と再生計画の設計が結果を左右する部分です。

住宅ローン特則を使わない場合でも、可処分所得の算定や清算価値の計算には判断が要ります。金額を誤れば再生計画が認可されず、やり直しになります。

迷った場合は無料相談で借入と収入の状況を見てもらい、どの基準で返済額が決まるかを聞くところから始めましょう。

実際に問題になりやすいのは、再生計画案の設計です。返済額の計算を誤れば認可されず、申立てからやり直しになります。

住宅ローン特則を使う場合は要件の判断も加わります。専門的な判断が続く手続きである以上、代理人を立てる意味は大きくなります。

鹿児島県で個人再生を相談できる窓口一覧

鹿児島県には、借金問題について無料で相談できる公的窓口や専門機関が多数あります。「どこに相談すればいいかわからない」という方のために、相談の目的別に整理しました。

まず誰かに相談したい方向けの無料窓口

「借金が膨らんで不安だけれど、何から始めればいいかわからない」という方は、まず以下の公的窓口に相談するのがおすすめです。相談は無料・秘密厳守で、状況に応じて適切な専門機関を紹介してもらえます。

鹿児島県にある消費生活センターの数は?

鹿児島県で借金の相談ができる消費生活センターは29か所あります(鹿児島県のセンター2か所・市区町村27か所)。

相談は無料で、借金の状況を整理したうえで、弁護士会や法テラスなど次に相談すべき窓口を紹介してもらえます。下の表は鹿児島県のセンターと主な市のセンターです。お住まいの市区町村の窓口は、国民生活センターの「全国の消費生活センター等」で探せます。

センター名 住所 電話番号
鹿児島県消費生活センター 〒892-0838 鹿児島市新屋敷町16−203 県住宅供給公社ビル2階 099-224-0999
鹿児島県大島消費生活相談所 〒894-8505 奄美市名瀬永田町17−3 0997-52-0999
鹿児島市消費生活センター 〒892-8677 鹿児島市山下町11−1 市役所西別館1階 099-808-7500
霧島市消費生活センター 〒899-4394 霧島市国分中央3−45−1 0995-64-0964
薩摩川内市総合相談窓口 〒895-8650 薩摩川内市神田町3−22 0996-23-0808
鹿屋市消費生活センター 〒893-0007 鹿屋市北田町3−3 0994-31-1169
姶良市消費生活センター 〒899-5492 姶良市宮島町25 0995-66-3165
日置市消費生活センター 〒899-2592 日置市伊集院町郡1−100 099-273-2172
奄美市消費生活センター 〒894-8555 奄美市名瀬幸町25−8 0997-52-1111
南さつま市消費生活センター 〒897-8501 南さつま市加世田川畑2648 0993-76-1640

※上記は2026年10月時点の情報です。最新の情報につきましては、該当施設のホームページをご確認ください。

鹿児島県で多重債務を相談できる財務局

鹿児島県を管轄する九州財務局 鹿児島財務事務所(には、多重債務の相談専用窓口があります。家計の立て直しや生活再建の制度まで無料で相談でき、法的な手続きが必要なら弁護士会や法テラスにつないでもらえます。

窓口名 九州財務局 鹿児島財務事務所(多重債務相談窓口)
住所 〒892-0816 鹿児島市山下町13番10号 鹿児島第3地方合同庁舎4階
電話番号 099-227-5279
受付時間 月曜〜金曜(年末年始・祝日を除く) 9:00-12:00、13:00-17:00。電話・面談可、面談は要予約
HP 公式サイト

消費者ホットライン(188)

「どこに相談したらいいかわからない」という場合、電話番号「188(いやや!)」に電話すれば、お住まいの地域の消費生活センターや消費生活相談窓口を案内してもらえます。

電話番号 188(局番なし)
相談時間 各地の窓口により異なる
HP 国民生活センター「全国の消費生活センター等」

個人再生を検討したい方向けの法律相談窓口

「任意整理・個人再生・自己破産のどれが自分に合っているのか知りたい」「実際に手続きを進めたい」という方は、法律の専門家に直接相談できる以下の窓口を利用しましょう。

鹿児島県で個人再生を相談できる弁護士窓口は何件?

鹿児島県で弁護士に借金の相談ができる法律相談センターは5か所あり、鹿児島県弁護士会が運営しています。借金の相談が無料かどうかはセンターによって違うため、予約の電話で確認してください。

弁護士会の相談は特定の事務所への依頼を前提としないため、任意整理・個人再生・自己破産のどれが合うかを中立の立場で聞けます。

窓口名 住所 電話番号
鹿児島法律相談センター 〒892-0815 鹿児島市易居町2番3号 鹿児島県弁護士会館 099-226-3765
霧島法律相談センター(隼人) 霧島市隼人町内山田1丁目11-11 霧島市役所隼人市民サービスセンター3階 099-226-3765
霧島法律相談センター(国分) 霧島市中央3丁目45-1 国分シビックセンター公民館3階 099-226-3765
薩摩川内法律相談センター 薩摩川内市神田町3-22 薩摩川内市役所2階市民相談室 099-226-3765
奄美法律相談センター 奄美市名瀬幸町25番8号 奄美市役所 0997-52-1111(内線715)

※上記は2026年10月時点の情報です。最新の情報につきましては、該当施設のホームページをご確認ください。

鹿児島県で個人再生を相談できる司法書士窓口は何件?

鹿児島県で司法書士に借金の相談ができる窓口は1か所あり、鹿児島県司法書士会が運営しています。

認定司法書士は、1社あたり140万円以下の借金であれば任意整理の交渉を代理できます。借入額が比較的少ない方は、費用を抑えて相談できる選択肢になります。

窓口名 住所 電話番号
鹿児島県司法書士総合相談センター 〒892-0823 鹿児島市住吉町13番1号 ハーバーフロントビル4階 099-248-8270

※上記は2026年10月時点の情報です。最新の情報につきましては、該当施設のホームページをご確認ください。

鹿児島県で個人再生の相談をできる法テラス

鹿児島県には法テラスの事務所が5か所あります。収入や資産が一定以下であれば、弁護士・司法書士に無料で相談でき、依頼後の費用も立て替えてもらえます。

どこに相談すればよいか分からないときは、全国共通の法テラス・サポートダイヤル(0570-078374)でも窓口を案内してもらえます。

事務所名 住所 電話番号
法テラス鹿児島 鹿児島市金生町4番10号 アーバンスクエア鹿児島ビル6階 0570-078366
法テラス鹿屋 鹿屋市大手町14-22 南商ビル1階 050-3383-5527
法テラス指宿 指宿市十町912-7 050-3383-0027
法テラス奄美 奄美市名瀬小浜4-28 AISビルA棟1階 050-3383-0028
法テラス徳之島 大島郡徳之島町亀津553-1 徳之島合同庁舎2階 050-3381-3471

※上記は2026年10月時点の情報です。最新の情報につきましては、該当施設のホームページをご確認ください。

法テラスの無料相談を利用できる条件

法テラスの無料相談や費用立替制度を利用するには、申込者(および配偶者)の収入や資産が一定の基準を下回っている必要があります。

基準となる「手取り月収目安」は家族の人数や、お住まいの地域によって異なります。

鹿児島県の場合、鹿児島市やなどの都市部(生活保護法の一級地に準ずる地域)と、それ以外の地域で基準額が変わります。

法テラス「収入・資産の基準」

同居家族の人数 鹿児島市やなどにお住まいの方 それ以外の鹿児島県内にお住まいの方
1人(単身) 収入基準:200,200円以下 資産基準:180万円以下 収入基準:182,000円以下 資産基準:180万円以下
2人 収入基準:276,100円以下 資産基準:250万円以下 収入基準:251,000円以下 資産基準:250万円以下
3人 収入基準:299,200円以下 資産基準:270万円以下 収入基準:272,000円以下 資産基準:270万円以下
4人 収入基準:328,900円以下 資産基準:300万円以下 収入基準:299,000円以下 資産基準:300万円以下

もし上記の基準を少し超えてしまっていても、医療費や教育費などの出費が多い場合は考慮されるケースがあります。

「自分は対象になるかな?」と思ったら、まずは法テラス鹿児島などの窓口へ直接問い合わせてみるのが確実です。

窓口名 法テラス鹿児島
住所 〒892-0828 鹿児島市金生町4-10 アーバンスクエア鹿児島ビル6階
電話番号 0570-078366

鹿児島県で開かれる借金・多重債務の無料相談会

鹿児島県では、県や市町村、弁護士会・司法書士会などが借金の無料相談会や相談窓口を設けています。日程は年度ごとに変わるため、申し込む前に主催者の案内で確認してください。

相談会・窓口 主催 時期・受付 連絡先
借金・債務整理に関する無料法律相談会(鹿児島会場) 鹿児島県多重債務・ヤミ金融等対策協議会(県・県弁護士会・県司法書士会)/事務局 県消費者行政推進室 2026年10/8(木)13:00-14:00、11/11(水)18:00-21:00、12/8(火)13:00-14:00。カクイックス交流センター(鹿児島市山下町14-50)。対面・要予約 099-286-2530
借金・債務整理に関する無料法律相談会(奄美会場) 同上 2026年10/26(月)18:00-19:00。鹿児島県大島支庁(奄美市名瀬永田町17-3)。対面・要予約 099-286-2530
鹿児島県消費生活センターの弁護士共同相談 鹿児島県消費生活センター 原則毎月第2・第4水曜および第3金曜 13:00-16:00(金曜は多重債務のみ)。予約制 099-224-0999
日本クレジットカウンセリング協会 福岡相談室 公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(県ページ掲載) 月〜金 10:00-12:40、14:00-16:40。原則電話相談・カウンセリングは要予約 0570-031640

※上記は2026年10月時点の情報です。最新の情報につきましては、該当施設のホームページをご確認ください。

日本クレジットカウンセリング協会の多重債務ホットライン

「複数の貸金業者からの借入れが重なり返済が困難になっている」という多重債務の状態に陥っている方のために、公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(JCCO)が無料の電話相談窓口「多重債務ほっとライン」を開設しています。

電話番号 0570-031640(多重債務ホットライン)
相談時間 10:00\~12:40/14:00\~16:40 (土・日・祝休日・年末年始を除く)
HP 日本クレジットカウンセリング協会 多重債務ホットライン

生活を立て直したい方向けの支援窓口

債務整理の手続きだけでなく、「家計をどう立て直せばいいかわからない」「生活費が足りない」という方には、生活再建を専門的にサポートしてくれる窓口があります。

日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター

この窓口の大きな特徴は、単に借金を整理するだけでなく、その原因を断つための「生活再建支援カウンセリング」を無料で行っている点です。 借金問題は、法的な手続き(任意整理など)をするだけでは、再び同じ状況に陥ってしまうリスクがあります。 「ギャンブルがやめられずに借金を繰り返してしまう」「浪費癖が直らない」といった根本的な悩みを抱えている方にとって、家計管理の改善や生活習慣の見直しを含めたサポートを受けられる貴重な場となるはずです。

電話番号 0570-051-051
相談時間 9:00~17:00 (土・日・祝休日・年末年始を除く)
HP 日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター

全国銀行協会相談室

鹿児島県にお住まいの方で、銀行からの住宅ローンやカードローン返済にお困りの場合は、「全国銀行協会相談室」が専門的な相談先となります。

電話番号 0570-017003
相談時間 月・火・木:10:00\~12:00/13:00\~17:00 水・金:10:00\~12:00/13:00\~19:00
HP 全国銀行協会 相談室

鹿児島県の自立相談支援機関

自立相談支援機関は、生活困窮者自立支援法に基づいて各市区町村に設置された相談窓口です。借金問題だけでなく、住まい・仕事・家計など生活全般の困りごとをワンストップで相談できます。

自治体名 窓口名 住所 電話番号
さつま町 さつまくらし・しごとサポートセンター 鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地2117-1 0996-52-2443
湧水町 湧水くらし・しごとサポートセンター 鹿児島県姶良郡湧水町川西3079-2 0995-75-2200
大崎町・東串良町・錦江町・南大隅町・肝付町 大隅くらし・しごとサポートセンター 鹿児島県鹿屋市打馬二丁目16-6大隅地域振興局内 0994-52-2072
中種子町 種子島中央くらし・しごとサポートセンター 鹿児島県熊毛郡中種子町野間6584-2 0997-27-1845
宇検村・瀬戸内町・龍郷町 北大島くらし・しごとサポートセンター 鹿児島県奄美市名瀬長浜町5-6 0997-54-1204

※上記は鹿児島県内の主な窓口です。お住まいの市区町村の窓口は、「よりそいホットライン(0120-279-338)」でも案内してもらえます。

鹿児島県の社会福祉協議会

社会福祉協議会(社協)は、各都道府県に設置された社会福祉法人で、生活に困っている方への支援を幅広く行っています。

名称 鹿児島県社会福祉協議会
住所 〒890-8517 鹿児島市鴨池新町1番7号 鹿児島県社会福祉センター内
電話番号 099-257-3855
HP 公式サイト

借金癖やギャンブル依存に悩んでいる方

借金問題の背景に、ギャンブル依存や買い物依存といった行動の問題がある場合、債務整理だけでは根本的な解決になりません。以下の窓口では、依存症に関する相談を無料・匿名で受けることができます。

鹿児島県の精神保健福祉センター

鹿児島県には精神保健福祉センターが1か所あります。ギャンブルや買い物がやめられず借金を繰り返している場合、本人だけでなく家族も無料で相談できます。

センター名 住所 電話番号
鹿児島県精神保健福祉センター 〒890-0021 鹿児島市小野一丁目1番1号 ハートピアかごしま2階 099-218-4755

よりそいホットライン

24時間対応の無料電話相談で、借金や生活の悩みを含めた幅広い相談に対応しています。「まだ具体的に何をすればいいかわからないけれど、とにかく誰かに話を聞いてほしい」という段階でも利用できます。

電話番号 0120-279-338(24時間無料)
相談時間 24時間対応
HP よりそいホットライン
弁護士・司法書士の方はこちら
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