志免町の債務整理事情
ここでは、志免町で債務整理を検討している方に向けて、ベンナビ債務整理に公開されている全国の解決事例とアンケート結果から、債務整理の実態を紹介します。
ベンナビ債務整理の掲載データでわかること
ベンナビ債務整理には、掲載事務所が公開した解決事例が338件あります(重複を除いた件数)。この338件を集計すると、実際に債務整理を選んだ人の借入額や相談者像に次のような傾向が見えます。
公開されている解決事例の手続別内訳

| 手続 |
事例数 |
構成比 |
| 自己破産 |
117件 |
34.6% |
| 任意整理 |
88件 |
26.0% |
| 個人再生 |
61件 |
18.0% |
| 過払い金請求 |
36件 |
10.7% |
| 法人(会社)破産 |
25件 |
7.4% |
| 時効援用 |
11件 |
3.3% |
借入額と整理後の変化

| 指標 |
中央値 |
| 整理前の借金総額 |
500万円 |
| 整理前の月々返済額 |
13万円 |
整理後にどれだけ変化したかは、選んだ手続によって大きく異なります。手続をまたいで平均すると実態と離れるため、手続ごとに分けて掲載します。
| 手続 |
減額の内容 |
借金の減少率(中央値) |
月々返済額の減少率(中央値) |
| 自己破産 |
免責許可の決定による返済義務の消滅 |
100% |
100% |
| 任意整理 |
将来利息のカットが中心 |
25% |
60% |
| 個人再生 |
法律上の基準にもとづく減額 |
80% |
70.8% |
| 法人(会社)破産 |
法人格の消滅にともなう債務の消滅 |
100% |
100% |
| 時効援用 |
消滅時効の援用による債務の消滅 |
100% |
— |
※任意整理でカットされるのは原則として将来利息と遅延損害金であり、元本そのものが減るとは限りません。掲載事例の減少率には、過払い金の充当などによって結果的に元本が減ったケースが含まれます。
借入の状況
| 指標 |
中央値 |
| 借り入れ社数 |
6社 |
| 借金をしていた期間 |
10年 |
相談者の内訳
| 年代 |
件数 |
構成比 |
| 10代 |
1件 |
0.3% |
| 20代 |
30件 |
8.9% |
| 30代 |
78件 |
23.1% |
| 40代 |
104件 |
30.8% |
| 50代 |
92件 |
27.2% |
| 60代 |
27件 |
8.0% |
| 70代 |
6件 |
1.8% |
| 性別 |
件数 |
構成比 |
| 男性 |
233件 |
68.9% |
| 女性 |
105件 |
31.1% |
| 職業(上位5) |
件数 |
| 会社員 |
136件 |
| パート |
10件 |
| 自営業 |
9件 |
| 公務員 |
8件 |
| 主婦 |
7件 |
※職業の記載があるのは232件(68.6%)です。
借金をした理由
| 理由 |
件数 |
構成比 |
| 生活費 |
68件 |
20.1% |
| ギャンブル |
46件 |
13.6% |
| その他 |
44件 |
13.0% |
| 事業資金・運転資金 |
42件 |
12.4% |
| 浪費・買い物・リボ |
41件 |
12.1% |
| 住宅ローン・教育費 |
36件 |
10.7% |
| 投資・投機 |
25件 |
7.4% |
| 収入減・失業 |
13件 |
3.8% |
| 医療費・病気 |
13件 |
3.8% |
| 記載なし・不明 |
8件 |
2.4% |
| 借金の返済のため |
2件 |
0.6% |
不動産の保有状況
| 不動産 |
件数 |
構成比 |
| あり |
69件 |
28.5% |
| なし |
173件 |
71.5% |
※記載があるのは242件(71.6%)です。
このデータについて
集計対象は、ベンナビ債務整理に掲載された解決事例338件(2026-08-04時点/重複9件を除外)です。各事務所が任意で公開した事例のみを集めたものであり、国内の債務整理案件全体や、各事務所が受任した案件のすべてを表すものではありません。
指標ごとに記載のある事例数が異なります。金額・返済額が未記載の事例、および分母が0円となる事例は該当指標の集計から除外しました。
掲載されている数値は過去の事例の集計であり、個別の相談における結果を保証するものではありません。手続の可否や減額の程度は、借入先・借入状況・収入・資産などによって異なります。
男女3,000人のアンケートでわかる借金の実態
ベンナビ債務整理では、20〜69歳の男女3,000人を対象に、借金の経験や理由についてアンケート調査をおこないました。借金をしたことがあると答えた780人の回答から、主な結果を紹介します。
約26%が借金をした経験がある

3,000人のうち、借金をしたことがあると答えたのは約26%でした。男女別では、借金の経験がある男性は女性の倍以上いました。
約65%が30歳までに初めて借金をしている

初めて借金をした年齢は20〜25歳が約36%で最も多く、26〜30歳(約19%)が続きます。30歳までに初めての借金を経験した人は約65%でした。
借金の理由は「生活費の補填」が最多

借金をした理由(複数回答)は「生活費の補填」が280人で最も多く、「住宅の購入」193人、「車の購入」180人が続きます。ショッピング(104人)やギャンブル(85人)を理由に挙げた人もいました。
借入先は消費者金融と銀行が同数で最多

借入先はカードローン・消費者金融と、銀行・信用金庫・ゆうちょ・JAなどがともに321人で最多でした。生活費の補填を主な理由に借金をした人では、約7割がカードローン・消費者金融を利用しています。
借金の総額は「100万円以上500万円未満」が最多

借金の総額は「100万円以上500万円未満」が約27%で最も多い結果でした。生活費の補填を理由に借りた人でも、この金額帯が最も多くなっています。
債務整理の経験者は約17%、選ばれたのは任意整理が約66%

借金の経験がある人のうち、債務整理をしたことがある人は約17%でした。債務整理をしたことはないものの、知っている・検討している人は49%です。

債務整理をした、または検討している人が選んだ手続は、任意整理が約66%で最多でした。個人再生が約19%、自己破産が約13%と続きます。
債務整理をした人の約86%が「よかった」と回答

債務整理をした人に、最終的によかったかを聞いたところ、約86%が「よかった」と答えました。よかった点としては「返済のめどがついた」「督促から解放されて気持ちが楽になった」といった声が多く挙がっています。
一方で、「費用が思っていたよりかかった」「手間と時間がかかった」「信用情報に記録され、一定期間クレジットカードやローンが利用できない」といったデメリットを挙げた人もいました。債務整理には向き不向きがあるため、自分に合う方法を弁護士・司法書士に相談して確認することが大切です。
調査概要
調査対象:20〜69歳の男女3,000人(各年代20%ずつ)/調査期間:2024年2月14日〜15日/調査方法:Freeasyを用いたインターネットリサーチ。割合は回答者の自己申告にもとづくもので、債務整理の結果を保証するものではありません。
出典:【男女3,000人に聞いた!】お金を借りた経験や借りた理由など借金の実態を調査|ベンナビ債務整理
志免町の借金・債務整理に関する統計データ
福岡県では2025年に自己破産が4,684件、個人再生が704件申し立てられています(司法統計年報)。福岡市の一世帯あたりの負債額は862万円で、全国平均(675万円)と比べて高くなっています。

| 年 |
福岡県の自己破産件数 |
全国 |
| 2021年 |
3,657件 |
73,457件 |
| 2022年 |
3,706件 |
70,602件 |
| 2023年 |
3,808件 |
78,215件 |
| 2024年 |
4,284件 |
85,115件 |
| 2025年 |
4,684件 |
92,059件 |

| 年 |
福岡県の個人再生件数 |
全国 |
| 2021年 |
802件 |
11,249件 |
| 2022年 |
661件 |
9,764件 |
| 2023年 |
595件 |
9,440件 |
| 2024年 |
673件 |
10,524件 |
| 2025年 |
704件 |
11,415件 |
多重債務相談の状況
全国では2024年に約35,800件の多重債務に関する相談が寄せられています。相談のきっかけとして最も多いのは「低収入・収入の減少」(約32%)で、次いで「商品・サービス購入」(約20%)、「借金の返済・クレカ利用代金」(約11%)となっています。
借金問題は一人で抱え込まず、早めに専門家に相談することが重要です。志免町にも無料相談に対応する弁護士事務所や公的相談窓口があります。
※自己破産件数・個人再生件数の出典: 最高裁判所「司法統計年報 1 民事・行政編」第4表
※上記の件数は破産事件・個人再生事件の新受件数です。破産事件には自然人(自己破産など)と法人の破産が含まれ、司法統計の地方裁判所別の表に自然人だけの内訳はありません。
※一世帯あたり負債額の出典: 総務省「家計調査 貯蓄・負債編」2025年(福岡市のデータ)
※多重債務相談の出典: 金融庁ほか「多重債務者対策をめぐる現状及び施策の動向」2025年10月1日(地方自治体と財務局への相談件数の合計)
志免町の債務整理の特徴
福岡県の2025年の自己破産件数は4,684件(全国7位)で、全国平均を上回っています。個人再生は704件(全国3位)です。福岡市の一世帯あたり負債額は862万円で、全国平均(675万円)を28%上回っています。大都市圏の生活コストの高さが借金問題に影響していると考えられます。早めに弁護士へ相談し、状況に合った債務整理の方法を見つけることが大切です。

志免町で借金返済のお悩みについて相談できる窓口
志免町で借金返済にお悩みの場合、弁護士・司法書士以外にも相談先があります。
もちろん、迅速な解決を望まれる場合やすでに債務整理を検討している方は直接弁護士に相談することをお勧めしますが、そうでない場合は、以下の相談窓口の利用を検討してみるのも良いでしょう。
志免町で借金問題について相談できる窓口
市区町村にある役所の中には、借金問題に関する相談を受け付けている場合もあります。
また、弁護士・司法書士が無料相談を受け付けている場合もあるので、相談先が決まっていない・どこに相談していいか分からない場合は、お住まいの地域にある役所に確認してみましょう。
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役所名
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住所
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電話番号
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志免町役場
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糟屋郡志免町志免中央1丁目1-1
|
092-935-1001
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※上記は2026年10月時点の情報です。最新の情報につきましては、該当施設のホームページをご確認ください。
志免町で多重債務について相談できる窓口
貸金業法が2006年に改正されて以降、多重債務は減少傾向にありますが、依然として多重債務に関する相談は無くなっていません。
そんな多重債務問題については、志免町にある消費生活センターなどの行政機関でも相談を受け付けており、相談員が債務や生活の状況をヒアリングした上で、解決方法をアドバイスしてくれます。
志免町で相談できる窓口は以下になります。
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センター名
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住所
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電話番号
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かすや中南部広域消費生活センター
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糟屋郡志免町志免中央1-10-10 志免町地域安全安心センター2階
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092-936-1594
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※上記は2026年10月時点の情報です。最新の情報につきましては、該当施設のホームページをご確認ください。
志免町で闇金問題について相談できる窓口
借金問題の中でも闇金で悩まれている方は、その貸金自体が違法行為に該当する可能性がございます。
貸金業法により貸金業を営もうとする者は、行政への登録が義務付けられており、無登録での営業行為は禁止されています。
そのため金利の多い少ないを問わず、無登録で貸金業を行っている場合にはヤミ金融として刑事罰が科されることになります。
違法なヤミ金業者について金融庁や各財務局から情報が公表されていますので、少しでも怪しいと感じた場合は、以下の検索サービスや公表された情報を利用して調べるようにしましょう。
参考:登録貸金業者情報検索サービス(金融庁)
行政への登録がされていない場合には、たとえ低い金利を謳っていたとしても、ヤミ金融のため、絶対にお金を借りてはいけません。
疑わしい業者にお金を借りてしまった方は、一度警察に相談することをおすすめいたします。
志免町で相談できる警察署は以下になります。
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警察署名
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住所
|
電話番号
|
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粕屋警察署
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糟屋郡粕屋町⼤字上⼤隈147番地1
|
092-939-0110
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※上記は2026年10月時点の情報です。最新の情報につきましては、該当施設のホームページをご確認ください。