【700万円→0円】子どもの教育費と生活費で増加した借金を免責により脱却した例

自己破産
50代
男性
会社員
借金の理由
生活費と子どもの教育費
債務整理前
借金総額
700万円
月々返済額
11.0万円
借り入れ社数
7社
借金の期間
110 年0ヶ月
不動産の有無
なし
減額できた借金総額
700 万円
減額できた月々返済額
11.0 万円
債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円

依頼前の状況

生活費が給料ではまかなえていないことを家族に言えず、カード利用をしても返済できるだろうと思い利用を始めました。利用当初は問題なく支払えていましたが、子どもが大きくなるにつれ教育費が増えるようになり、キャッシングを利用し始めました。
返済が大変であるため、リボ払いを利用してしのぎ、また次のカードを作成して借りては返しての自転車操業を続けていました。
学費は教育ローンで借りまかなっていました。
離婚時に住んでいた家も売却しそれでも借金が残り、借金総額は約700万円となっていました。長い間借金返済を苦労してきたが、年齢的にも無理がきかなくなり、これ以上働いて返済をしていくことは不可能と判断し相談に来られました。

依頼内容・対応と結果

借金の状況を自宅に届いている封筒やハガキなどを丁寧に一緒に確認しながらお聞きしました。ネットでいろいろお調べになったようで個人再生を初めは希望されていました。しかし、個人再生と自己破産の違い、メリットデメリットを比較しながら説明差し上げ、自己破産の方針で進むことに決定いたしました。依頼後、すぐに各債権者に受任通知を発送し督促を止めました。
裁判所での手続きの後、免責許可決定がおり、今では借金返済に追われた日々から解放され健康的な時間を持つことができているようです。

自己破産のそのほかの解決事例
自己破産
生活保護でも大丈夫!破産できた!
30代
男性
無職(年金生活保護)
借金の理由
副業(ネットワークビジネス)
債務整理前
借金総額
40万円
月々返済額
2.0万円
借り入れ社数
2社
不動産の有無
なし
減額できた借金総額
40 万円
減額できた月々返済額
2.0 万円
債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円
借金の理由
子供の教育費のために負債を抱え、その他投機行為などで預金を費消し返済困難となった
債務整理前
借金総額
950万円
月々返済額
20.0万円
借り入れ社数
7社
借金の期間
10年0ヶ月
不動産の有無
なし
減額できた借金総額
950 万円
減額できた月々返済額
20.0 万円
債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円
借金の理由
自動車や不動産のローン
債務整理前
借金総額
3000万円
月々返済額
50.0万円
借り入れ社数
10社
借金の期間
5年0ヶ月
不動産の有無
あり
減額できた借金総額
3000 万円
減額できた月々返済額
50.0 万円
債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円