自宅不動産を残しつつ、他の債務について減額し、生活を再建することが出来たケース
債務整理前
借金総額
1300万円
月々返済額
15.0万円
借り入れ社数
12社
借金の期間
12
年0ヶ月
不動産の有無
あり
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減額できた借金総額
1040
万円
減額できた月々返済額
10.0
万円
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債務整理後
借金総額
260万円
月々返済額
5.0万円
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依頼前の状況
ご相談者様は、住宅ローンを組み自宅不動産を購入しましたが、ギャンブルをやるようになり、ギャンブルに使う額が次第に自分の収入と見合わないような金額になってしまいました。
その結果、毎月の住宅ローンや生活費、子の教育費を捻出するために、消費者金融からの借入れやクレジットカードを利用するようになってしまいました。
このような生活をした結果、気が付いたときには、住宅ローン以外の借金で1300万円もあるような状況になっていました。
そこで、何とか自宅不動産を残したまま、他の借入れ等の借金について整理できないかと悩み、私のところへ相談されました。
依頼内容・対応と結果
ご相談者様の希望が自宅不動産を残すことでしたので、個人再生という手続きを選択することになりました。
そこで、ご相談者様の収入及び支出の状況を丁寧にお聞きした上で、個人再生を選択可能かどうか検討することになりました。
その結果、ご相談者様の収入及び支出の状況からすると、個人再生を選択することが可能であると判断し、その準備を進め、個人再生の申立てを完了し、無事に自宅不動産を残した上で、住宅ローン以外の借金について減額(1300万円→260万円)することが出来ました。
個人再生は、減額後の住宅ローン以外の借金について3年間での返済をすることが必要となります。
しかし、ご相談者様の収入及び支出状況からすると、3年間での返済が難しい状況でした。
そのため、申立てにあたっては、4年間で返済することが出来るように、今後の収入及び支出の状況について丁寧に説明した結果、無事に4年間で返済するという前提で、個人再生が認められ、ご相談者様にも喜んでいただける結果となりました。
債務整理前
借金総額
600万円
月々返済額
12.0万円
借り入れ社数
6社
借金の期間
15年0ヶ月
不動産の有無
あり
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減額できた借金総額
480
万円
減額できた月々返済額
9.0
万円
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債務整理後
借金総額
120万円
月々返済額
3.0万円
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債務整理前
借金総額
400万円
月々返済額
0.0万円
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減額できた借金総額
300
万円
減額できた月々返済額
0.0
万円
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債務整理後
借金総額
100万円
月々返済額
0.0万円
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債務整理前
借金総額
1200万円
月々返済額
22.0万円
借り入れ社数
13社
不動産の有無
あり
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減額できた借金総額
960
万円
減額できた月々返済額
15.5
万円
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債務整理後
借金総額
240万円
月々返済額
6.5万円
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