競馬の負けを借入で埋め続け返済不能に。自己破産で全額免責となった事例
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債務整理前
借金総額
354万円
月々返済額
9.7万円
借り入れ社数
7社
借金の期間
7
年0ヶ月
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減額できた借金総額
354
万円
減額できた月々返済額
9.7
万円
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債務整理後
借金総額
0万円
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依頼前の状況
40代の男性、建築職人の方からのご相談です。
もともと競馬がお好きで時々馬券を買う程度でしたが、
100万円以上の万馬券を当てた友人を見て
「自分も一発当ててやろう」というお気持ちになったそうです。
ここ数年は特にのめり込み、負けが込むと
消費者金融やカードローンでの借入を繰り返すようになります。
「一発当てて全額返そう」と賭け金を増やした結果、資金はさらに不足。
やがて生活費までも足りなくなっていきました。
それでも返済日は毎月迫ってくるため、返済のために借りる自転車操業に。
気づけば借入は7社、総額354万円。毎月の返済額は9.7万円にのぼり、
どこからも限度額いっぱいで借りられない状況でした。
隣県にお住まいの交際相手との結婚を考えておられ、
「この借金のままでは入籍できない」と一念発起。
人生をやり直したいというお気持ちで、ご相談にお越しになりました。
依頼内容・対応と結果
受任後はすぐに各債権者へ受任通知を送付し、取立てと返済を止めました。
本件の最大の課題は、借金の原因が競馬という
免責不許可事由に該当する点です。
そのため裁判所へ反省の姿勢を示し、
裁量免責を得るための対策に注力しました。
家計簿の作成を通じてお金の管理を徹底していただき、
競馬関連のアプリやアカウントはすべて削除・解約。
ギャンブルから抜け出し経済的に立ち直るという強い決意を綴った
反省文の作成もお手伝いし、破産申立書の準備を迅速に進めました。
申立ての結果、競馬による借金であったことから管財事件として扱われ、
破産管財人が選任されました。
管財人による面接も行われましたが、
事前に競馬を完全に断ち切り家計を再建されていた実績と、
真摯に作成された反省文が高く評価されます。
管財人からも「本人も大いに反省しており、経済的更生の可能性が高い」
との意見書が提出され、裁判所から無事に免責許可が決定しました。
354万円の借金はすべてなくなっています。
手続きの間も誘惑に負けることなくお仕事に励まれ、
健全な金銭感覚を取り戻されました。
その後は交際相手にも経緯を正直にお話しされ、
信頼と理解を得て、無事に入籍されたそうです。
この事例を解決した事務所
ひまわり司法書士法人
営業時間外
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月々返済額
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