免責不許可事由がある破産者について、免責許可を得た事例
自己破産
20代
男性
無職
借金の理由
名義貸し、生活費
債務整理前
借金総額
315万円
月々返済額
8.6万円
借り入れ社数
9社
借金の期間
1
年0ヶ月
不動産の有無
なし
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減額できた借金総額
315
万円
減額できた月々返済額
8.6
万円
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債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円
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依頼前の状況
職業訓練で知り合った者に唆され、面識のない者との間で養子縁組や婚姻を繰り返し、姓を変えて複数の金融機関から借入を行ったほか、電話会社4社との間で多数の通信契約を締結し携帯電話を他人に譲渡した。
依頼内容・対応と結果
だまされたとはいえ、悪質な行為であり、免責が許可されなくてもやむをえないと思われる事案であったが、裁判所に対し、依頼者が精神的疾患を抱えていたことや深く反省していること等の酌むべき事情を丁寧に説明し、最終的に免責許可決定を受けた。
自己破産のそのほかの解決事例
借金の理由
連帯保証人になった
債務整理前
借金総額
300万円
月々返済額
0.0万円
借り入れ社数
1社
借金の期間
4年0ヶ月
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減額できた借金総額
0
万円
減額できた月々返済額
0.0
万円
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債務整理後
借金総額
300万円
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借金の理由
消費者金融の借金を返せず、生活費も捻出できないため、闇金数社から借金をした。
債務整理前
借金総額
400万円
月々返済額
12.0万円
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減額できた借金総額
400
万円
減額できた月々返済額
12.0
万円
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債務整理後
借金総額
0万円
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借金の理由
教育費/事業/生活費
債務整理前
借金総額
400万円
月々返済額
6.0万円
借り入れ社数
9社
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減額できた借金総額
400
万円
減額できた月々返済額
6.0
万円
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債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円
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