ギャンブルでできた借金だが、破産申立で免責決定を得ることができた

自己破産
50代
男性
会社員
借金の理由
ギャンブル
債務整理前
借金総額
700万円
月々返済額
14.0万円
借り入れ社数
9社
借金の期間
5 年4ヶ月
不動産の有無
なし
減額できた借金総額
700 万円
減額できた月々返済額
14.0 万円
債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円

依頼前の状況

奥さんに内緒で、ギャンブルで700万円の借金ができてしまった。
奥さんに内緒で、これ以上返済を続けることができない。

依頼内容・対応と結果

ギャンブルにより負った借金であるので、「免責不許可事由」に該当し、破産申立をしても借金が免除されない可能性があった。
しかし、ギャンブルをやめ、家計を見直し、節約に努めていることを裁判所に説明し、家計簿を提出するなどして、無事、裁判官の裁量による免責を得ることができた。

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700万円
月々返済額
15.0万円
借り入れ社数
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不動産の有無
なし
減額できた借金総額
700 万円
減額できた月々返済額
15.0 万円
債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円
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3000万円
月々返済額
50.0万円
借り入れ社数
10社
借金の期間
5年0ヶ月
不動産の有無
あり
減額できた借金総額
3000 万円
減額できた月々返済額
50.0 万円
債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円