住宅ローンの返済が困難にもかかわらず、家の売却をせずに済んだ事例

個人再生
40代
男性
会社員
借金の理由
住宅ローン
債務整理前
借金総額
360万円
月々返済額
10.0万円
借り入れ社数
4社
借金の期間
8 年0ヶ月
不動産の有無
あり
減額できた借金総額
260 万円
減額できた月々返済額
7.0 万円
債務整理後
借金総額
100万円
月々返済額
3.0万円

依頼前の状況

ご相談者さまは、妻、子ども人の4人家族でした。
数年前に住宅ローンを組んで一軒家を購入したのですが、子どもたちが大きくなるにつれて、どんどん教育費がかさんでいきました。
その結果、数社から借金をすることに。

最終的に、給料の半額以上を住宅ローンと借金返済に充てる状態にまで悪化し、妻が仕事に出ることになりました。
それでも、生活はまったく楽になりませんでした。

依頼内容・対応と結果

・依頼内容
自宅を手元に残せて、かつ借金を減額、分割払いできる「小規模個人再生」という手段があることを知ったご相談さまが、当事務所に相談に来られました。

・対応と結果
ご相談者さまの希望通り、「小規模個人再生」の手続きを行いました。
その結果、住宅ローン以外の総額360万円の借金が100万円にまで減額され、月々の支払総額も10万円からなんと2万7000円にまでに抑えることができました。
家計に余裕も生まれ、「非常に生活が楽になりました」と喜びの報告を受け、お手伝いができて良かったと心から嬉しく感じました。

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不動産の有無
あり
減額できた借金総額
1040 万円
減額できた月々返済額
10.0 万円
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月々返済額
5.0万円