借入の遅延損害金を求められた事例
債務整理前
借金総額
560万円
月々返済額
0.0万円
借り入れ社数
1社
借金の期間
20
年0ヶ月
不動産の有無
なし
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減額できた借金総額
560
万円
減額できた月々返済額
0.0
万円
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債務整理後
借金総額
0万円
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依頼前の状況
平成13年頃、生活が苦しくなったため、ご相談者さまは初めて借金をしました。
「10万円ほどの借り入れだから、すぐに返済できるだろう」と、つい甘く考えていました。
ご相談者さまは、その後も「借り入れたり、返済したり」を繰り返していたのですが、1年後には、なんと総借入額が100万円超になってしまいました。
毎月25,000円を返済していたのですが、当時の利息がおよそ27パーセントもあったため、元本は全くと言っていいほど減らなかったのです。
ご相談者さまは、しばらくのあいだ、頑張って返済を続けていました。
しかし一向に減っていかない元本を見て、ついには返済していく気力を失ってしまいました。
平成18年以降は、返済することをやめてしまったのです。
毎日の仕事が忙しく、借金をした会社から返済を迫られることもなかったため、ご相談者さまは借金のことが気になりながらも、放っておいたままでした。
しかし10数年後、ついに消費者金融から、遅延損害金を含めておよそ560万円を一括返済するよう求める督促状が届きました。
依頼内容・対応と結果
・依頼内容
「560万円ものお金を一括返済できるわけがない」と悩まれたご相談さまは、当事務所に相談に来られました。
・対応と結果
司法書士が対応して当時の利息が非常に高いことを確認し、利息制限法によってかなり借金を減額できるのではと考え、現在の借金総額について調べました。
その結果、最後の返済から5年以上経っていることを確認し、「時効の援用」の対象となることがわかりました。
速やかな手続き後、ご相談者さまの借金はすべて消えることとなりました。
※迅速なご対応を希望される方は、営業時間内でのメール/お電話をオススメしております。
債務整理前
借金総額
220万円
月々返済額
4.5万円
借り入れ社数
4社
借金の期間
7年6ヶ月
不動産の有無
なし
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減額できた借金総額
80
万円
減額できた月々返済額
2.0
万円
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債務整理後
借金総額
140万円
月々返済額
2.5万円
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債務整理前
借金総額
67万円
月々返済額
0.0万円
借り入れ社数
1社
借金の期間
9年0ヶ月
不動産の有無
なし
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減額できた借金総額
67
万円
減額できた月々返済額
0.0
万円
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債務整理後
借金総額
0万円
月々返済額
0.0万円
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債務整理前
借金総額
80万円
月々返済額
80.0万円
借り入れ社数
1社
借金の期間
3年0ヶ月
不動産の有無
なし
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減額できた借金総額
0
万円
減額できた月々返済額
77.0
万円
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債務整理後
借金総額
80万円
月々返済額
3.0万円
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